スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル(コツがわかる本!) [単行本]
    • スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル(コツがわかる本!) [単行本]

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スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル(コツがわかる本!) [単行本]

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出版社:メイツ出版
販売開始日: 2018/11/29
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スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル(コツがわかる本!) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    110m・100m・400m。フォームやリズムのポイントからレース戦略のコツまで、最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ハードル上達のプロセス(メカニズムを理解してハードル競技にのぞむ
    種目ごとの特性を考えてハードルに取り組む ほか)
    2 効率の良いフォームを身につける(1台目のハードルをリズム良く入る
    スプリントハードルのインターバルは3歩 ほか)
    3 各種目別のテクニックをマスターする(スプリントハードルと400mハードルの違い
    スタートの善し悪しがレース結果を左右する ほか)
    4 ハードル技術向上のトレーニング(ハードルは効率と非効率の種目
    弾むような走りで縦の動きを身につける ほか)
    5 レースに向けて心と体を整える(アスリートに必要な心技体を整える
    2、3週間前までに到達度を見極める ほか)
  • 出版社からのコメント

    ハードル種目の上達のポイントを紹介。ハードルの「入門」ではなく、「上達」を指南。
  • 内容紹介

    ★ この一冊で「勝つ」走りが身につく!

    ★ フォームやリズムのポイントからレース戦略のコツまで、
    最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮!

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    本書では、ハードル種目のスプリングハードル(男子110mハードルと女子100mハードル)と
    400mハードルの競技特性を述べたうえで、
    スタートからアプローチ、ハードリング、
    インターバルの走りと言った各局面における考え方や
    フォームのポイントを解説しています。
    さらに、それぞれの局面をレベルアップさせるための
    トレーニング方法についてもいくつか紹介しました。

    ハードルは、陸上競技の根本をなす
    「走る」「跳ぶ」という要素がミックスされており、
    「アスリートの総合評価ができる競技」とも言えます。
    脚が速いだけ、あるいは跳躍の能力が高いだけでは、
    優れたハードラーになれるわけではありません。
    それらをうまく配分し、調整しながらトレーニングすることで
    競技力が向上していきます。

    さらに、効率的な動きを制限する
    障害(ハードル)という要素が入ってくるので、
    単なる走力やハードル技術に加え、
    戦術面や心理面がパフォーマンスに大きく影響します。
    とくに私が専門にしていた400mハードルは、
    かつて「脚が短く遅い日本人には難しい種目」と言われていました。
    しかし、トレーニングを工夫したり、
    レースでミスをせず堅実に走ったりという
    日本人の特性を生かすことで、
    日本人選手は世界のトップ選手と十分に渡り合ってきました。

    そういう意味からも、
    単なる身体能力だけで勝敗や記録が決まらない点が、
    競技の魅力だと思います。

    本書を参考にしつつ、
    自分自身のトレーニングを確立し、
    それぞれの目的達成のために邁進してください。
    少しでもそのお役に立つことができれば幸いです。

    順天堂大学 陸上競技部監督
    山崎一彦

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    本書では、ハードル競技で活躍するためのコツを紹介しています。
    「走る」と「跳ぶ」で構成された競技のメカニズムをわかりやすく解説し、
    速く効率よく体を動かすためのアドバイスを掲載。

    フォームや注意点、トレーニング法など
    実践に向けて必要な内容を順序だてて説明しているので、
    読み進めることで着実にレベルアップすることができます。

    特に知りたい、苦手だから克服したいという項目があれば、
    その項目だけをピックアップしてチェックすることもできます。

    各ページには、コツをマスターするためのPOINTや
    プラスワンアドバイスも記され、
    巻末にはコンディショニングやメンタル、競技におけるQ&Aのページも設けています。

    日々の練習や試合で参考にしましょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 一彦(ヤマザキ カズヒコ)
    順天堂大学陸上競技部監督。順天堂大学スポーツ健康科学部教授。1971年生まれ。武南高校から順天堂大学体育学部体育学科へ進学し、筑波大学大学院体育研究科を修了。400mハードルを専門とし、1995年世界選手権イエテボリ大会では日本人として初めてファイナリスト(7位)となる。1995年ユニバーシアード優勝、バルセロナ(1992年)、アトランタ(1996年)、シドニー(2000年)オリンピック代表にも選出される。2001年選手引退後は岐阜県スポーツ科学トレーニングセンター、福岡大学スポーツ科学部准教授、英国ラフバラ大学客員研究員などを経て、2014年より母校の順天堂大学スポーツ健康科学部准教授に就任。2016年からは同学部教授に就く。日本陸上競技連盟強化委員会ディレクター
  • 著者について

    山崎 一彦 (ヤマザキカズヒコ)
    順天堂大学陸上競技部監督
    順天堂大学スポーツ健康科学部 教授
    武南高校から順天堂大学体育学部体育学科へ進学し、
    筑波大学大学院体育研究科を修了。
    400mハードルを専門とし、
    1995年世界選手権イエテボリ大会では
    日本人として初めてファイナリスト(7位)となる。
    1995年ユニバーシアード優勝、
    バルセロナ(1992年)、アトランタ(1996年)、シドニー(2000年)オリンピック代表にも選出される。
    2001年選手引退後は岐阜県スポーツ科学トレーニングセンター、
    福岡大学スポーツ科学部准教授、
    英国ラフバラ大学客員研究員などを経て、
    2014年より母校の順天堂大学スポーツ健康科学部准教授に就任。
    2016年からは大学院スポーツ健康科学研究科教授に就く。
    日本陸上競技連盟強化委員会ディレクター。

スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル(コツがわかる本!) の商品スペック

商品仕様
出版社名:メイツ出版
著者名:山崎 一彦(監修)
発行年月日:2018/11/30
ISBN-10:4780421004
ISBN-13:9784780421002
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:21cm
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