信仰と医学―聖地ルルドをめぐる省察(角川選書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 信仰と医学―聖地ルルドをめぐる省察(角川選書) [全集叢書]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003050075

信仰と医学―聖地ルルドをめぐる省察(角川選書) [全集叢書]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2018/11/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

信仰と医学―聖地ルルドをめぐる省察(角川選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カトリック信者の聖地フランス・ルルド。毎年500万人が訪れ、その洞窟から湧き出る水を飲むと病気が治癒すると言われた彼の地を、作家であり現役精神科医でもある著者が実際に取材。科学では説明がつかない不思議な現象をどう受け入れるべきなのか。聖母マリアの出現以来、160年の歴史を振り返り、過去の治癒事例から徹底検証する。ルルド体験を通じて信仰と医学の関係性を多角的に論じる、世界に類を見ない貴重な一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―私のルルド体験
    聖母マリアの出現
    ルルドの発展
    その後のベルナデット
    ルルド医学検証所
    ルルド国際医学評議会
    ゾラの『ルルド』
    ユイスマンスの『ルルドの群集』
    カレルの『ルルドへの旅』
    治癒の症例
    奇跡の治療はプラセボ効果か
    おわりに―医学と宗教の共生
  • 出版社からのコメント

    現役精神科医が奇跡の泉・ルルドを考察する。
  • 内容紹介

    カトリックの一大聖地、フランス・ルルド。現役の精神科医である著者が、病気が治癒すると言われる彼の地を実際に訪れ、科学では説明がつかない現象を徹底検証し、信仰と医学の関係性を論じる一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    帚木 蓬生(ハハキギ ホウセイ)
    1947年、福岡県生まれ。東京大学仏文科卒業後、TBS勤務。その後、九州大学医学部を卒業し、現在は精神科医を務めながら執筆を続ける。93年『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年『水神』で新田次郎文学賞、11年『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年『蝿の帝国 軍医たちの黙示録』『蛍の航跡 軍医たちの黙示録』の2部作で日本医療小説大賞、13年『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年『守教』で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞
  • 著者について

    帚木 蓬生 (ハハキギ ホウセイ)
    1947年、福岡県生まれ。東大仏文卒後、TBS勤務。その後、九大医学部を卒業し、現在は精神科医。93年「三たびの海峡」で吉川英治文学新人賞、95年「閉鎖病棟」で山本周五郎賞、97年「逃亡で」柴田連三郎賞、10年「水神」で新田次郎賞、12年「蠅の帝国」「蛍の航跡」で日本医療小説大賞、11年「ソルハ」で小学館児童出版文化賞、13年「日御子」で歴史時代作家クラブ章作品賞をそれぞれ受賞し、仏訳にピエール・ピショー「精神医学の二十世紀」がある。

信仰と医学―聖地ルルドをめぐる省察(角川選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:帚木 蓬生(著)
発行年月日:2018/11/24
ISBN-10:4047036080
ISBN-13:9784047036086
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:19cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 信仰と医学―聖地ルルドをめぐる省察(角川選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!