近世ヨーロッパ(世界史リブレット〈114〉) [全集叢書]

近世ヨーロッパ(世界史リブレット〈114〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  十六世紀から十八世紀の間に、ヨーロッパの政治・経済・文化は、そしてアジアに対する関係はどう変わったのか。ルネサンスと大航海の時代から、戦争と交流と学習を重ね、啓蒙と産業革命にいたる近世の三〇〇年を、ヨーロッパだけでなく世界史の変貌としてみてゆこう。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  近世ヨーロッパという問題
  １　イタリア戦争の時代
  ２　帝国と宗教改革
  ３　信教国家と国家理性
  ４　主権国家の角逐
  ５　啓蒙と産業革命

• 出版社からのコメント

  16～18世紀にヨーロッパはどう変わったか。政治・経済・文化さらにアジアとの関係に着目し、世界史の変貌として明らかにする。

• 内容紹介

  
  16世紀から18世紀にヨーロッパはどう変わったのか。その政治・経済・文化さらにアジアとの関係に着目し、ルネサンスと大航海の時代から啓蒙と産業革命にいたる300年を、世界史の変貌として明らかにする。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  近藤 和彦(コンドウ カズヒコ)
  １９４７年生まれ。東京大学文学部西洋史学専修課程卒業、同大学院人文科学研究科博士課程中退。専攻、イギリスを中心とするヨーロッパ近世・近代史。東京大学名誉教授

近世ヨーロッパ(世界史リブレット〈114〉) [全集叢書] の商品スペック