渋川春海―失われた暦を求めて(日本史リブレット人〈050〉) [全集叢書]
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渋川春海―失われた暦を求めて(日本史リブレット人〈050〉) [全集叢書]

林 淳(著)
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出版社:山川出版社
販売開始日: 2018/12/01
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渋川春海―失われた暦を求めて(日本史リブレット人〈050〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宣明暦から貞享暦へ。八二三年間の改暦の空白に終止符を打ったのは、保科正之から改暦を命じられた碁方の渋川春海であった。保科正之を囲むサロンには、吉川惟足、山崎闇斎らが集まり、『日本書紀』神代巻を解読し、そこに理想の世を求めていた。春海もまた改暦のための観測や暦算を行いながら、『日本書紀』を読み、神武天皇がつくった失われた古暦を求めた。暦の始まりを神武天皇即位とした春海の復古主義は、時をこえて神武紀元の皇紀をこの国に生みおとした。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 暦と改暦
    2 渋川春海と保科正之
    3 改暦までの道のり
    4 改暦の社会的影響
    5 春海と土御門泰福の交流
  • 出版社からのコメント

    800年使われた暦を修正した渋川春海。幕府の保科正之を囲む教養人との交流、失われた古暦を復元する道程と、社会的影響を描く。
  • 内容紹介

    800年以上使われていた暦を修正したのは、幕府の保科正之に改暦を命じられた渋川春海であった。正之を囲む教養人との交流、失われた古暦を復元する迄の道程と、社会的影響を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 淳(ハヤシ マコト)
    1953年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻、宗教学・日本宗教史。現在、愛知学院大学文学部教授

渋川春海―失われた暦を求めて(日本史リブレット人〈050〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:林 淳(著)
発行年月日:2018/11/25
ISBN-10:463454850X
ISBN-13:9784634548503
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:95ページ
縦:21cm
横:14cm
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