虎落笛(もがりぶえ)―長沼智恵子の母親おセンの生涯 [単行本]

虎落笛(もがりぶえ)―長沼智恵子の母親おセンの生涯 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  純愛に生きた長沼智恵子の生涯は多くの方に書かれている。だが智恵子の母親「おセン」をモデルとして書いた作品は、この「虎落笛」だけである。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  髙橋 秀紀(タカハシ ヒデキ)
  １９４０年生まれ。１９５６年要田中学校卒業、自家農業に従事、会社勤めなど兼業の傍ら文学活動と地方史の研究。１９７８年小説「手紙」で福島県文学賞奨励賞受賞。１９８９年小説「からすの森」で日通文学賞受賞、小説「雪の日」で福島県文学賞準賞受賞。元、船引町教育委員長、日通文学賞選考委員、田村市文化財保護審議委員会長。現在、地方史研究会員

虎落笛(もがりぶえ)―長沼智恵子の母親おセンの生涯 の商品スペック