寺社が語る秦氏の正体 [新書]
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寺社が語る秦氏の正体 [新書]
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寺社が語る秦氏の正体 [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2018/11/02
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寺社が語る秦氏の正体 [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    渡来氏族・秦氏は、大陸の技術をもたらして栄えると、日本の宗教文化の形成に大きな足跡を残した。神社でいちばん数が多いとされるお稲荷さん、次に多い八幡社は、いずれも秦氏と関係が深い。ところが秦氏の経歴は、謎の多い古代氏族の中でも、とくにわかっていない。聖徳太子に寵愛されたという秦河勝は、のちに播磨国坂越まで逃げ、現地で亡くなったと伝わる。彼はなぜ本拠地の京都に戻らなかったのか。また秦氏の末裔でもある世阿弥は、『風姿課伝』に「秦河勝は鬼」と書いている。これは何を意味するのか。本書は、隆盛をきわめたはずの秦氏が正史から消された理由を大胆に推理、日本古代史最大の暗部に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本はお稲荷さんと八幡神社だらけという不思議(神社に集う男と女
    京都の神社は渡来系ばかり? ほか)
    第2章 太秦広隆寺と祟る秦氏の謎(聖徳太子と秦氏を結ぶ京都最古の寺
    広隆寺にユダヤの痕跡が隠されている? ほか)
    第3章 日本文化の基層をつくった渡来氏族=秦氏(没落する秦氏
    「幡」と「秦」 ほか)
    第4章 秦河勝の聖者殺し(蘇我入鹿も祟っていた
    『日本書紀』に書かれた壮大な絵空事 ほか)
    第5章 権力を捨てた秦氏が日本に残したもの(荒ぶる仏法の守護神となった秦河勝
    新羅から来た神 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 裕二(セキ ユウジ)
    1959年、千葉県生まれ。歴史作家。日本古代史を中心にユニークな視点から執筆活動を続けている
  • 内容紹介

    寺社が語る 秦氏の正体

寺社が語る秦氏の正体 [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:関 裕二(著)
発行年月日:2018/11/10
ISBN-10:4396115539
ISBN-13:9784396115531
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:18cm
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