日本思想史学〈第50号〉2017年度大会シンポジウム [単行本]
    • 日本思想史学〈第50号〉2017年度大会シンポジウム [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003050857

日本思想史学〈第50号〉2017年度大会シンポジウム [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本思想史学会
販売開始日: 2018/10/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本思想史学〈第50号〉2017年度大会シンポジウム の 商品概要

  • 目次

    特集〈2017年度大会シンポジウム〉
    日本思想史学会創立50周年記念シンポジウム
    第1回:対立と調和

    対立と調和  高橋文博
    第一セッション 宗教と社会:民衆宗教,あるいは帝国のマイノリティ  永岡崇
    第一セッション 宗教と社会:近世後期の仏教と自他認識の展開  オリオン・クラウタウ
    第二セッション 東アジアと日本:蘭学の政治思想史・試論――近代東アジアのなかの日本  大久保健晴
    第二セッション 東アジアと日本:舶載された知の受容と多様な思想展開  田世民
    第三セッション 日本思想とジェンダー:史学思想史としての「女性史」・序論  長志珠絵
    第三セッション 日本思想とジェンダー:神道における女性観の形成――日本思想史の問題として  小平美香

    特別掲載〈2017年度大会パネルセッション〉
    カミとホトケの幕末維新――交錯する宗教世界  桐原健真ほか

    [研究史]
    近世社会の思惟構造と明治維新――研究史の状況と展望によせて  奈良勝司

    [動向]
    近刊の丸山眞男著作三冊  山辺春彦

    [論文]
    山鹿素行の「主静」批判  石橋賢太
    契沖の仏教言語思想と本居宣長――心と事と言語の関係を廻って  清田政秋
    稲葉黙斎の喪礼実践論――徂徠学批判・仏教認識に注目して  松川雅信
    佐藤一斎の「天」――本居宣長以後の超越者観念  中村安宏
    幕末維新期の民衆における世界観と自他認識の変容――菅野八郎における「異国」「異人」認識  青野誠
    明治中期における批判理論としての「批評」――大西祝の批評的思考を中心に  郭馳洋
    井筒俊彦の啓示類型論から見る「心神との対話」構造とその解釈――『日本書紀』から山崎闇斎の神学に至る比較思想的探究  久保隆司

    [書評]
    ニールス・ファンステーンパール著『〈孝子〉という表象――近世日本道徳文化史の試み』  殷暁星
    藍弘岳著『漢文圏における荻生徂徠――医学・兵学・儒学』  澤井啓一
    西村玲著『近世仏教論』  藤井淳
    裴寛紋著『宣長はどのような日本を想像したか――『古事記伝』の「皇国」』  板東洋介
    島田英明著『歴史と永遠――江戸後期の思想水脈』  中田喜万
    川村邦光著『出口なお・王仁三郎――世界を水晶の世に致すぞよ』  福家崇洋
    見城悌治編『帰一協会の挑戦と渋沢栄一――グローバル時代の「普遍」をめざして』  高橋原
    赤澤史朗ほか編著『触発する歴史学――鹿野思想史と向きあう』荻野富士夫

    報告2017年度大会の概況
  • 内容紹介

    2018年、創立50周年を迎えた日本思想史学会。17-18年度に亘って行われる記念シンポジウムから第1回の総合テーマである「対立と調和」を特集。

日本思想史学〈第50号〉2017年度大会シンポジウム の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本思想史学会 ※出版地:豊中
著者名:日本思想史学会(編)
発行年月日:2018/09/30
ISBN-10:4831515205
ISBN-13:9784831515209
ISSNコード:03865770
判型:A5
発売社名:ぺりかん社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:21cm
他の日本思想史学会の書籍を探す

    日本思想史学会 日本思想史学〈第50号〉2017年度大会シンポジウム [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!