新・東海道五十三次 改版 (中公文庫) [文庫]
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新・東海道五十三次 改版 (中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/11/21
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新・東海道五十三次 改版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    妻の運転する車の助手席に乗りこみ、東海道を行き来して見聞した五十三次の風景は―。変わらぬ名所旧跡や土地の名物、そして猛烈なスピードで変わりゆく日本の風景をユーモアを交え綴る弥次喜多夫婦道中記。自作解説「東海道五十三次クルマ哲学」、武田花の書き下ろしエッセイ「うちの車と私」を収録した増補新版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    品川‐鮫洲‐泉岳寺
    川崎大師‐鈴ヶ森‐横浜‐追浜
    鎌倉‐江の島‐茅ヶ崎‐国府津‐富水‐箱根
    遊行寺‐三島大社‐千本松原‐三津浜‐富士市
    水口屋‐清見寺‐坐漁荘‐新居の関‐丸子‐久能山‐日本平
    登呂‐三保の松原‐浜松‐姫街道‐舘山寺
    三ヶ日‐豊田‐犬山モンキーセンター‐明治村‐蒲郡
    本部田‐知多半島‐渥美半島‐名古屋
    長島温泉‐専修寺‐鈴の屋‐伊賀上野‐伊勢神宮
    三井寺‐琵琶湖文化館‐石山寺‐琵琶湖一周
    到着したけれども〔ほか〕
  • 内容紹介

    江戸時代、京都まで徒歩で十三日間掛かった東海道五十三次の旅。時は、一九六八年、妻・百合子夫人の運転する車の助手席に乗り込み、東海道を何度も行き来しながら、作家が見た風景、考えたこととは。名所見物や名物の楽しみ、歴史的考察を交えつつ綴る弥次喜多夫婦道中記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 泰淳(タケダ タイジュン)
    1912(明治45)年、東京・本郷の潮泉寺住職大島泰信の息子として生まれる。旧制浦和高校を経て東大支那文学科を中退。僧侶としての体験、左翼運動、戦時下における中国体験が、思想的重量感を持つ作品群の起動点となった。43(昭和18)年『司馬遷』を刊行、46年以後、戦後文学の代表的旗手としてかずかずの創作を発表し、不滅の足跡を残した。76(昭和51)年10月没。73年『快楽』により日本文学大賞、76年『目まいのする散歩』により野間文芸賞を受賞
  • 著者について

    武田泰淳 (タケダタイジュン)
    一九一二(明治四十五)年、東京・本郷の潮泉寺住職大島泰信の息子として生まれる。旧制浦和高校を経て東大支那文学科を中退。僧侶としての体験、左翼運動、戦時下における中国体験が、思想的重量感を持つ作品群の起動点となった。四三(昭和十八)年『司馬遷』を刊行、四六年以後、戦後文学の代表的旗手としてかずかずの創作を発表し、不滅の足跡を残した。七六(昭和五十一)年十月没。七三年『快楽』により日本文学大賞、七六年『目まいのする散歩』により野間文芸賞を受賞。『武田泰淳全集』全十八巻、別巻三巻の他、絶筆『上海の蛍』がある。

新・東海道五十三次 改版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:武田 泰淳(著)
発行年月日:2018/11/25
ISBN-10:412206659X
ISBN-13:9784122066595
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:353ページ
縦:16cm
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