弥生土器型式細別論 [単行本]
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弥生土器型式細別論 [単行本]

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出版社:同成社
販売開始日: 2018/11/17
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弥生土器型式細別論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    細分化を突き詰めた先に全体像を掴む。土器型式にその社会の一側面が現れていることを前提に、弥生時代の土器型式を韓半島および日本列島の5地域ごとに細別し、各型式を配列・編成することで弥生社会の復元に迫る。
  • 目次

    第1章 本書の研究対象と射程

    第2章 弥生時代の貝塚と環境変動

    第3章 壺形土器の文様帯

    第4章 東北「遠賀川系土器」の拡散と亀ヶ岡文化の解体

    第5章 田向冷水式と東北「遠賀川系土器」の行方

    第6章 三陸・山田湾沿岸の弥生土器型式

    第7章 大石平4段階変遷案再考

    第8章 佐渡島・浜端洞穴の研究

    第9章 下戸塚式という視点

    第10章 埼玉の二軒屋式土器の位置と意義

    第11章 赤穴式対向連弧文土器考

    第12章 東日本後期弥生土器の「縄」・「櫛」・「線」

    第13章 十王台式の北漸と赤穴式羽状縄文技法の成立

    第14章 勒島式細別編年試案

    第15章 土器型式の運動と伝承の論理
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    齋藤 瑞穂(サイトウ ミズホ)
    1978年、岩手県生まれ。2000年、筑波大学第一学群人文学類卒業。2008年、筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科修了、博士(文学)。福岡大学人文学部科研費研究員、新潟大学災害・復興科学研究所特任助教、新潟大学人文社会・教育科学系助教などを経て、九州大学埋蔵文化財調査室助教

弥生土器型式細別論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:齋藤 瑞穂(著)
発行年月日:2018/11/15
ISBN-10:4886218105
ISBN-13:9784886218100
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:27cm
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