江戸の書院と現代の図書館 [単行本]
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江戸の書院と現代の図書館 [単行本]

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出版社:樹村房
販売開始日: 2018/09/28
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江戸の書院と現代の図書館 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 江戸の書院・咸宜園
    第1章 広瀬淡窓と咸宜園の教育―職任制を中心として―
    第2章 近世私塾の蔵書閲覧規定試考―蜚英館と気吹舎を事例として―
    第3章 咸宜園の漢籍収集と塾生の閲覧
    第4章 広瀬旭荘の咸宜園蔵書収集の発想について―柴秋村「肅舎義書目録序」を手がかりとして―
    第5章 広瀬淡窓の著述『析玄』出版と咸宜園門下生・矢上快雨

    第Ⅱ部 現代の図書館
    第1章 学校図書館における情報サービスの意義と重要性
    第2章 学校図書館と公共図書館の情報サービスにおける協力の動向と今後への提言―学校図書館側からの協力という視点を中心として―
    第3章 学校図書館と公共図書館との情報サービスにおける連携協力の考察―学校図書館支援センターの事業を対象として―
    第4章 学校図書館における読書相談サービスの可能性
  • 出版社からのコメント

    咸宜園の図書館機能と現代の図書館の情報サービスには、「情報リテラシーの育成」という共通点があるとの問題意識からまとめた論考集
  • 内容紹介

    江戸時代の学問・教育と現代の公共図書館・学校図書館における図書館サービスには,「情報リテラシーの育成」という共通点があるとの問題意識から,全体を2部9章だてでまとめ上げた論考集。江戸時代における民間の教育施設として,創立者広瀬淡窓の名と共に知られる咸宜園を取り上げた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三澤 勝己(ミサワ カツミ)
    1953年1月東京都台東区に生まれる。1975年3月國學院大學文学部史学科卒業。1986年3月國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。1975年4月豊島岡女子学園高等学校教諭(~1981年3月)。1989年4月財団法人大倉精神文化研究所専任研究員(~2001年3月)。現在:跡見学園女子大学・関東学院大学・国士舘大学・十文字学園女子大学・昭和女子大学・大東文化大学・早稲田大学の非常勤講師

江戸の書院と現代の図書館 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:樹村房
著者名:三澤 勝己(著)
発行年月日:2018/09/28
ISBN-10:488367309X
ISBN-13:9784883673094
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:21cm
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