AI時代に輝く子ども―STEM教育を実践してわかったこと [単行本]
    • AI時代に輝く子ども―STEM教育を実践してわかったこと [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003052828

AI時代に輝く子ども―STEM教育を実践してわかったこと [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:CEメディアハウス
販売開始日: 2018/12/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

AI時代に輝く子ども―STEM教育を実践してわかったこと の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公立小学校のプログラミング教育実績No.1「ステモン」主宰者が、子どもたちの「本当の賢さ」を引き出す教育のこれからを語る。
  • 目次

    はじめに 子どもの未来を決めるのは、“AI時代を生き抜く力”

    第1章 子どもたちの能力は「STEM教育」で変わる
    子どもたちの「自由」を取り戻す
    「正解」を求めてしまう子どもたち
    算数が苦手になる子の意外な理由
    学校には〝正解〞が用意されている
    AI社会は“いい子”ほど生きにくい
    子どものうちにやっておきたいトレーニング
    親子ですぐにできるSTEM教育
    「ステモン」で輝き始める子どもたち

    第2章 将来活躍できる子になるために、育てておきたい“能力”
    AI社会は恐くない――コンピュータを相棒にしよう
    AIの苦手分野こそが強みになる
    思考力を鍛えるために大切な2つの力
    本当の「賢さ」って何だろう?――必要なのは6つの「C」
    「学ぶ」は自分を変える、「つくる」は社会を変える
    「ゼロからイチをつくる」の意味
    「人と違う」のは悪くない――まず育てたい“自己肯定感”
    上場企業とベンチャー企業で感じた「必要とされる能力」
    学力と仕事のパフォーマンスは比例しない
    「初動力」がある子は、結果を出せる
    感性と直観がさらに子どもを伸ばす
    縦ではなく、横に広げて育もう
    子どもの力を引き出すために、親にできること
    親は子どもの一ファンになろう
    STEMで「イキイキと生き続ける」ことができる子に

    第3章 「STEM」を「ON」にすると能力が開花する!
    これからの社会に必要なSTEMとは何か
    日本各地を巡ってやっと見つけた、ステモンの出発点
    「理想的な教育」と「現実に選ばざるを得ない教育」
    STEM教育が有効である4つの理由
    「つくることで学ぶ」が子どもに良い理由
    身につくのは、時代にフィットした能力――「創造力」「表現力」「活用力」を育む
    日常のすべてで「思考力トレーニング」ができる子に
    誤解されがちなプログラミング教育――育てたいのはプログラマーじゃない
    思考力を鍛えるには「体験」も大事
    学びのキーワードは“フロー状態”――幸福感と喜びが学習の原動力に
    学び合いで子どもは育つ
    大切にしたいのは、ゆるやかな集団で学ぶこと
    なぜSTEM教育は受験にも強いのか?
    新大学入試で求められる力とは
    20年後はみんなが小さな起業家になる

    第4章 学校教育でできること、できないこと
    ――変わる社会と、変われない学校のジレンマ
    自分の「これだ!」を探す試み――スイッチスクールの事例 その1
    自分で決めて自由に過ごす――スイッチスクールの事例 その2
    これからの学びのキーワード「探究」
    「新学習指導要領」はこれまでとココが違う
    “プログラミング教育必修化”よりもっと革新的な3つの改訂
    学習指導要領が踏み込む「教師たちの聖域」
    閉ざされた学校から、開かれた公教育へ
    プログラミング教育の現状とこれから
    変わりたくても変われない!? ――学校教育が変われない4つの理由
    それでも公教育が大切なのにはワケがある
    30人学級でもできたアウトプットのトレーニング
    子どもが自ら学びたくなる理由は仲間
    変わりつつある教師の役割――「教師1・0」から「教師2・0」へ
    これからの時代に求められる「教師3・0」――「個性化・個別化」へ
    先生の役割をアップデートするとき
    民間教育だからこそ、できること

    第5章 STEMと探究型学習から見えてきた「幸せ」に向かう教育
    「働く能力」と「人としての豊かさ」は矛盾しない
    コラボレーション好きな子を育てよう
    「かもめのジョナサン」で生きる
    大切なのは、子どもがイキイキとできるコミュニティ
    人と人とのあいだで子どもは成長する
    からだで安心安全を感じてこそ、子どもは伸びる
    国際バカロレアの理念を参考とした学び
    AI社会で輝く子
    日本の教育は次のステージへ

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    公立小学校でのプログラミング教育実績No.1の著者が語る、これからの時代の教育論。
  • 内容紹介

    欧米で重視されている「STEM教育」、すなわち「Science(科学)」「Technology(先端技術)」「Engineering(工学技術)」「Mathematics(数学)」の頭文字に、これらをONするという意味で「ステモン」と名付けた教育を展開している著者による、「AI時代に輝ける子ども」を育てるための教育論&教育実践。
    2020年より小学校でのプログラミング教育が必修化されると言われているなか、公立小学校でのプログラミング授業実施実績では日本一という「ステモン」の考え方と、プログラミングやロボット工作を手段として「トライ&エラー」を繰り返す中で学びを深めていくその方法論を紹介。
  • 著者について

    中村一彰 (ナカムラカズアキ)
    株式会社ヴィリング代表取締役。1978年埼玉生まれ。
    埼玉大学教育学部を卒業後、民間に就職。大手とベンチャーの2社に勤務したのち、小学生向け教育事業を行う株式会社ヴィリングを創業。
    民間学童スイッチスクール(4拠点)、STEM教育スクールSTEMON(35拠点)、探究型学習スクールBOKEN(4拠点)を展開。

AI時代に輝く子ども―STEM教育を実践してわかったこと の商品スペック

商品仕様
出版社名:CCCメディアハウス
著者名:中村 一彰(著)
発行年月日:2018/12/25
ISBN-10:4484182343
ISBN-13:9784484182346
判型:B6
発売社名:CCCメディアハウス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
他のCEメディアハウスの書籍を探す

    CEメディアハウス AI時代に輝く子ども―STEM教育を実践してわかったこと [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!