大化改新を考える(岩波新書) [新書]
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大化改新を考える(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2018/10/22
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大化改新を考える(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    六四五年、蘇我入鹿暗殺。このクーデターを契機とし、激動の東アジア情勢を背景に「大化改新」が始まる。新たな中央集権国家形成を目指した改革が実行されてゆくなかで、具体的に社会はどう変わったのか。例えばそのヒントは『日本書紀』の「雨乞い」記事にある―。文献の徹底した解読と考古資料の検討を通じ実態に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―神々の大化改新
    1 『日本書紀』が描く「大化改新」とは(東アジアの政変―隋・唐の建国と乙巳の変;孝徳天皇の即位と「改革の使者」;「改新詔」を復元する ほか)
    2 「諸国」を統べる新政権―京・畿内と「評制」(難波遷都と京・畿内・国;新たな地域支配―国造支配から立評へ;地域の拠点と開発 ほか)
    3 社会習俗の「文明開化」(「愚俗の改廃」と婚姻習俗;祓除の禁止と薄葬令;宮廷儀礼と歌木簡 ほか)
    エピローグ―大化改新後と民衆
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 武彦(ヨシムラ タケヒコ)
    1945年朝鮮大邱生まれ。京都・大阪育ち。1968年東京大学文学部国史学科卒業、同大大学院国史学専修中退。現在、明治大学名誉教授。専攻、日本古代史
  • 著者について

    吉村 武彦 (ヨシムラ タケヒコ)
    吉村武彦(よしむら たけひこ)
    1945年 朝鮮大邱生まれ.京都・大阪育ち
    1968年 東京大学文学部国史学科卒業,同大大学院国史学専修中退
    現在─ 明治大学名誉教授
    専攻─ 日本古代史
    著書─『日本古代の社会と国家』(岩波書店),『日本社会の誕生』(岩波ジュニア新書),『聖徳太子』『シリーズ日本古代史② ヤマト王権』『女帝の古代日本』『蘇我氏の古代』(岩波新書),『日本の歴史3 古代王権の展開』(集英社),『古代天皇の誕生』(角川選書),『列島の古代史』(共編著,全8巻,岩波書店)ほか

大化改新を考える(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:吉村 武彦(著)
発行年月日:2018/10/19
ISBN-10:4004317436
ISBN-13:9784004317432
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:244ページ ※240,4P
縦:18cm
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