ヘルハウンド―犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹(メディアワークス文庫) [文庫]

ヘルハウンド―犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「俺は邪悪な話術を使う、悪魔なんだよ」死体マニアの変人ながら、天才的頭脳で若くして犯罪心理学の准教授を務める男、犬飼。彼は“特権法”登録ナンバー〇〇二―難解事件の捜査を特別に国に認められた民間人プロファイラーだ。“黒妖犬”の異名を持つ彼は幼馴染の副検事・諭吉から持ち込まれる凶悪犯罪の真相を“悪の心理学”で狡猾に暴いていく。しかし、犬飼が死体を愛するきっかけとなった２５年前の事件―諭吉の母の自殺だけは真相が不明で…。

• 出版社からのコメント

  凶悪犯罪者を”悪の心理”で暴く、衝撃のクライムサスペンス

• 内容紹介

  悪魔ＶＳ凶悪犯罪者――衝撃の犯罪心理サスペンス！
  
  「俺は邪悪な話術を使う、悪魔なんだよ」
  　死体マニアの変人ながら、天才的頭脳で若くして犯罪心理学の准教授を務める男、犬飼。彼は“特権法”登録ナンバー〇〇二――難解事件の捜査を特別に国に認められた民間人プロファイラーだ。
  　【黒妖犬（ヘルハウンド）】の異名を持つ彼は、幼馴染の副検事・諭吉から持ち込まれる凶悪犯罪の真相を【悪の心理学（イーブルテクニック）】で狡猾に暴いていく。しかし、犬飼が死体を愛するきっかけとなった25年前の事件――諭吉の母の自殺だけは真相が不明で……。
  
  図書館選書
  「俺は、邪悪な話術を使う悪魔なんだよ」　死体マニアの変人ながら、天才的頭脳で若くして犯罪心理学の准教授を務める男・犬飼。彼はその頭脳で凶悪犯罪に隠された真実を暴いていき――。衝撃のクライムサスペンス！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  青木 杏樹(アオキ アンジュ)
  『ヘルハウンド―犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹』でデビュー。新潟県出身

• 著者について

  青木　杏樹 (アオキ　アンジュ)
  本作がデビュー。新潟県出身。ベッドの周りは本と雑誌と書きかけの原稿まみれ。

ヘルハウンド―犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹(メディアワークス文庫) の商品スペック