はじめての子ども手話―ゼロからどんどんひとりで学べる! [単行本]

はじめての子ども手話―ゼロからどんどんひとりで学べる! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  手話をやってみたい、耳の聞こえない人とお話ししてみたいと思ったら、この本でスタートしよう！指文字、あいさつなど、かんたんな手話からはじめられるよ。毎日の生活や、友だちとの会話でよく使う言葉も学べるよ。動画も見れるので、手の動きがわからないときはすぐにチェックできるよ。手話ソングやゲームものっていて、遊びながら手話が身につくよ。「手話大使」のキャラクターが、楽しく学習を助けてくれるよ！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　これだけできたらスゴイ！の手話（指文字；あいさつ　ほか）
  ２章　自分のことを手話で話そう！（自分のこと；家族のこと　ほか）
  ３章　いつもの１日を手話で話そう！（登校中；休み時間　ほか）
  ４章　とくべつな日のことを手話で話そう！（お出かけ；友だちの家で　ほか）

• 内容紹介

  学校で手話について習った、まわりに耳の聞こえない子がいるなど、手話に興味を持った子どもに向けた本です。簡単で楽しい手話単語や会話を集めたので、初めて手話を学ぶ子どもにぴったり。親御さん、教育関係者にもおすすめです。●耳の聞こえない子ども、その家族、ろう学校の先生など、日常的に手話を使っている人の意見も採り入れ、本当に使える手話表現を厳選。体験談も参考になります。●動画で手の動きが細部までわかります。モデルは実際に手話を使っている子どもたち。●動きが鏡合わせになった「ミラー映像」を採用。スムーズに動きがマネできて画期的！●総ルビなので子どもが自分で読めます。●手話歌やゲームも掲載。キャラクターイラストも満載で、楽しみながら手話が学べます。●１章基本の手話（指文字、あいさつなど）、２章:自己紹介、３章:いつもの１日（登校中、休み時間、放課後など） 、４章:特別な日（休日、外出、イベントなど）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷 千春(タニ チハル)
  １９６０年東京生まれ。手話通訳士。ＮＨＫ手話ニュースキャスターやテレビの手話講座の講師を経て、現在、ＮＰＯ手話技能検定協会副理事長。わかりやすい解説には定評があり、大学、カルチャーセンターや企業での手話講座の講師としても人気。英語の手話も堪能で、数々の国際会議でも手話通訳者として活躍している

はじめての子ども手話―ゼロからどんどんひとりで学べる! の商品スペック