呪われた戊辰戦争―鎮魂なき150年 [単行本]
    • 呪われた戊辰戦争―鎮魂なき150年 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003054455

呪われた戊辰戦争―鎮魂なき150年 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:さくら舎
販売開始日: 2018/12/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

呪われた戊辰戦争―鎮魂なき150年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「なぜ我々が賊軍なのですか!!」戊辰戦争から150年!いまだに答えが出ない会津の叫び!いまだに浮かばれない敗者の魂!「官軍」を詐称した薩長土肥!奥羽越列藩同盟の崩壊の理由!会津と長州の和解なき歴史の汚点と深層に迫る!
  • 目次

    第一章 戦争前史
    第二章 悪魔の使者
    第三章 少年兵の戊辰戦争
    第四章 継之助無念
    第五章 使節惨殺
    第六章 惨憺たる会津戦争
    第七章 長州兵の記録
    第八章 松平容保の胸中
    第九章 復権への道
    第十章 戊辰戦争を問い直すのか
    第十一章 長州との和解はあるのか
    第十二章 神様の遺言
    終 章 怨念と鎮魂
  • 出版社からのコメント

    「なぜ我々が賊軍なのですか!!」戊辰戦争から150年!いまだに答えが出ない会津の叫び!和解なき歴史の汚点と深層に迫る!
  • 内容紹介

    なぜ150年たっても敗者の魂は浮かばれないのか

    2018年は戊辰戦争から150年の節目の年。薩長を中心とした新政府軍の前に、負けるべくして負けた会津。そんな会津には150年たった今でも、長州に対する恨みが深く残っている。

    薩長土肥側の資料・文献と会津・奥羽越列藩同盟側の証言資料から、戊辰戦争が生んだ対立と悲劇を今日的な問題として書き下ろす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    星 亮一(ホシ リョウイチ)
    1935年、宮城県仙台市に生まれる。一関第一高校、東北大学文学部国史学科卒業後、福島民報社記者となり、福島中央テレビ報道制作局長を経て、歴史作家になる。日本大学大学院総合社会情報研究科博士課程前期修了。『奥羽越列藩同盟』(中公新書)で福島民報出版文化賞、会津藩と新選組の研究でNHK東北ふるさと賞、『国境の島・対馬のいま』(現代書館)で日本国際情報学会功労賞を受賞
  • 著者について

    星亮一 (ホシリョウイチ)
    1935年、宮城県仙台市に生まれる。一関第一高校、東北大学文学部卒業後、福島民報社記者となる。福島中央テレビ役員待遇報道制作局長を経て、歴史作家になる。日本大学大学院総合社会情報研究科博士課程前期修了。
    著書には『伊達政宗 秀吉・家康が一番恐れた男』『京都大戦争』『呪われた明治維新』『明治維新 血の最前戦――土方歳三 長州と最後まで戦った男』(以上、さくら舎)、『偽りの明治維新』(だいわ文庫)、『明治を支えた「賊軍」の男たち』(講談社+α新書)、『大河ドラマと日本人』『脱フクシマ論』『会津藩は朝敵にあらず 松平容保の明治維新』(以上、イースト・プレス)、『斗南藩――「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起』(中公新書)などがある。

呪われた戊辰戦争―鎮魂なき150年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:さくら舎
著者名:星 亮一(著)
発行年月日:2018/12/07
ISBN-10:4865811788
ISBN-13:9784865811780
判型:B6
発売社名:さくら舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:19cm
他のさくら舎の書籍を探す

    さくら舎 呪われた戊辰戦争―鎮魂なき150年 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!