親を愛せない子、子を愛せない親たちへ―わたしの親子論 [単行本]
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親を愛せない子、子を愛せない親たちへ―わたしの親子論 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2019/01/19
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親を愛せない子、子を愛せない親たちへ―わたしの親子論 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    作家・水上勉を実の父にもつ著者が4人の親の人生をそれぞれ振り返り、親子の愛憎と葛藤を描くエッセイ。
  • 目次

    内容

    1.親という存在

    2.養母の章

    3.養父の章

    4.生母の章

    5.生父の章

    6.もう一ど、親という存在

    7.古市憲寿氏との対談
  • 出版社からのコメント

    作家・水上勉を実父に持つ著者が描く親子の愛憎葛藤。古市憲寿氏(社会学者)との対談も収録!親子関係で悩むすべての人へ!
  • 内容紹介

    作家・水上勉を実の父にもつ著者には、
    生みの親と育ての親という二組の両親がある。
    感受性豊かな著者は、幼少の頃から、
    この両親とは別に実の両親がいるのではと感づいていたが、
    35歳まで生父母の名も顔も知らずに育ち、
    戦後30年以上たってから劇的な再会を果たす。

    子にとって、親とは何か。
    親にとって子とは?
    4人の親の人生をそれぞれ振り返り、
    親子の愛憎と葛藤を描くエッセイ。

    古市憲寿氏(社会学者)との対談も収録!

    親子関係で悩むすべての人へ

    図書館選書
    作家・水上勉を実父に持つ著者は、生みの親と育ての親、二組の両親がある。戦後30年以上も生父母の名も知らずにいての劇的な再会…子にとって、親とは何か。親にとって子とは?4人の親の人生を振り返り、親と子の葛藤を描く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    窪島 誠一郎(クボシマ セイイチロウ)
    1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などを経て、64年、東京世田谷に小劇場の草分け「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立、また79年長野県上田市に夭折画家のデッサンを展示する私設美術館「信濃デッサン館」、97年に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を設立した。第46回産経児童出版文化賞、第14回地方出版文化功労賞、第7回信毎賞、第13回NHK地域放送文化賞を受賞。2005年、「無言館」の活動で第53回菊池寛賞受賞。2016年、平和活動への貢献にあたえられる第一回「澄和フューチャリスト賞」を受賞
  • 著者について

    窪島 誠一郎 (クボシマ セイイチロウ)
    くぼしま・せいいちろう
    1941年、東京生まれ。
    印刷工、酒場経営などを経て、
    64年、東京世田谷に小劇場の草分け
    「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立、
    また
    79年、長野県上田市に
    夭折画家のデッサンを展示する
    私設美術館「信濃デッサン館」、
    97年には、戦没画学生慰霊美術館「無言館」を設立した。
    主著:
    実父水上勉との再会を綴った『父への手紙』
    (筑摩書房、NHKテレビドラマ化)、
    『信濃デッサン館日記・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ』(平凡社)、
    『無言館ものがたり』『無言館の青春』(講談社)、
    『「無言館」への旅』『高間筆子幻景』『絵をみるヒント』
    『父 水上勉』『母ふたり』(以上、白水社)など多数。
    受賞:
    第四十六回産経児童出版文化賞、
    第十四回地方出版文化功労賞、
    第七回信毎賞、
    第十三回NHK地域放送文化賞を受賞。

親を愛せない子、子を愛せない親たちへ―わたしの親子論 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:窪島 誠一郎(著)
発行年月日:2019/01/13
ISBN-10:4779125391
ISBN-13:9784779125393
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:290g
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