東京格差―浮かぶ街・沈む街(ちくま新書) [新書]
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東京格差―浮かぶ街・沈む街(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2018/12/07
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東京格差―浮かぶ街・沈む街(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「どこに住んでいるか」によって感じられる住所格差。その前提にある「街選び」の条件―自治体の貧富・利便性・地盤等―は、単純に信じられてきた割に、街の未来を何も保証はしない。たとえば庶民の憧れであった「閑静な住宅街」は、住民が高齢化すれば、やがて消滅するだけだ。「住みやすい街」も税収が減る中、おんぶにだっこの住民ばかりではサービスの質を落とさざるを得なくなり、住む満足度は落ちていく。そうした中で、沈むことなく活性化していく街はどこか。住民自身がエリア・マネジメントに携わり、街の価値を創生する、新しい事例を多数紹介する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 過去:まちの単機能化が進んだ二〇〇〇年以前(江戸の住民は超過密な低湿地に居住;大地主と貧民―土地所有が偏在した明治期;田園都市が作った「住宅街観」 ほか)
    第2部 現在:まち選びの「発見」(地価下落で住みたいまちを選べるように;自治体のサービス格差への意識;「土地そのもの」への意識 ほか)
    第3部 未来:再生と消滅の時代(「閑静な住宅街」という時代遅れ;「職住分離」という無駄;「住みやすいまち」という勘違い ほか)
  • 出版社からのコメント

    「閑静な住宅街」「職住分離」「住みよい街」という発想はもう時代遅れ。二極化する東京で、まちのこれからを再生させる条件を探る。
  • 内容紹介

    「閑静な住宅街」「職住分離」「住みよい街」という発想はもはや時代遅れ。二極化する東京で、生きのこる街の条件は何か? 豊富な事例も交えつつ具体策を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中川 寛子(ナカガワ ヒロコ)
    1960年生まれ。住まいと街の解説者。オールアバウト「住みやすい街選び」ガイド。不動産一筋に30余年、買う、借りる、貸す、売る、投資するなど、それぞれの立場を踏まえた上での不動産市場の変化の解説で人気
  • 著者について

    中川 寛子 (ナカガワヒロコ)
    1960年生まれ。住まいと街の解説者。オールアバウト「住みやすい街選び」ガイド。不動産一筋に30余年、買う、借りる、貸す、売る、投資するなど、それぞれの立場を踏まえた上での不動産市場の変化の解説で人気。著書に『解決!空き家問題』(ちくま新書)などがある。

東京格差―浮かぶ街・沈む街(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:中川 寛子(著)
発行年月日:2018/12/10
ISBN-10:4480071830
ISBN-13:9784480071835
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:18cm
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