江戸の古本屋―近世書肆のしごと [単行本]

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江戸の古本屋―近世書肆のしごと [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2018/12/17
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江戸の古本屋―近世書肆のしごと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世の本屋は基本的に古本屋である!!江戸時代の出版社たる版元=本屋の経営基盤は、なにより古書の売買だった。本屋仲間の実態、本替などの商習慣、セドリと書物の還流、経師という源流…、多様な史料を用いて、書物をめぐる商売の実態に真正面から迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 江戸時代の本屋というもの
    第1章 本屋の日記から―風月庄左衛門の『日暦』
    第2章 本屋仲間と古本
    第3章 江戸時代の書籍流通
    第4章 経師の役割―書物の担い手として
    終章 書物の明治二十年問題
  • 出版社からのコメント

    近世の本屋は、新刊本の版元であるより、むしろ古本の取扱いを経営基盤とした。多様な史料から、本を商う実態とその本質をとらえる。
  • 内容紹介

    近世に始まった本屋は、新刊本の版元であるばかりでなく、むしろ古本の取り扱いを経営基盤とした。多様な史料から、仲間組織、商習慣など本を商う実態とその本質をとらえる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋口 侯之介(ハシグチ コウノスケ)
    1947年、東京都生まれ。上智大学文学部史学科卒業。出版社勤務を経て、岳父が昭和初期に開いた和本・書道の専門店である神田・神保町の誠心堂書店に74年入店。84年から店主となる。東京古典会会員。成蹊大学、上智大学で非常勤講師を務めた

江戸の古本屋―近世書肆のしごと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:橋口 侯之介(著)
発行年月日:2018/12/14
ISBN-10:4582468225
ISBN-13:9784582468229
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:335ページ
縦:22cm
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