ねずみさんちのはじめてのクリスマス [絵本]

ねずみさんちのはじめてのクリスマス [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  さむいさむいふゆに、とうさんねずみとかあさんねずみと１７ひきのこねずみたちが、ゆかしたのあたたかいへやにひっこしてきました。あるばん、とうさんねずみとかあさんねずみは、たくさんのひとたちがうえのいえにあつまってパーティーをするのをみて…？ねずみの家族の目線からクリスマスを描いた、読み聞かせにぴったりの絵本。

• 出版社からのコメント

  ゆかしたにクリスマスがやってきた！　ねずみの家族の目線からクリスマスを描いた、可愛らしく絵本。プレゼントに最適！

• 内容紹介

  寒い寒い冬に、父さんねずみと母さんねずみと17匹の子ねずみたちが、ゆか下のあたたかいへやに引越してきました。ある晩、父さんねずみと母さんねずみは、たくさんのひとたちが上の家にあつまって、歌ったり、踊ったり、プレゼントをわたしたりと楽しそうにしているのを見ました。どうして今晩はいつもとちがうのだろうと気になった2匹は……？　ねずみの家族の目線からクリスマスを描いた、可愛らしい絵本。プレゼントに最適です！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ビーナー,キャラリン(ビーナー,キャラリン／Buehner,Caralyn)
  １９６３年生まれ。作家。夫のマークから絵本の文章を書くようにすすめられたことがきっかけで作家になる。夫婦で多くの絵本を手がけている。アメリカ合衆国のユタ州に在住
  
  ビーナー,マーク(ビーナー,マーク／Buehner,Mark)
  １９５９年生まれ。絵本作家・イラストレーター。夫婦で多くの絵本を手がけている。アメリカ合衆国のユタ州に在住
  
  まえざわ あきえ(マエザワ アキエ)
  前沢明枝。翻訳家。アメリカのウェスタンミシガン大学で英米児童文学、ミシガン大学大学院で言語学を学び、帰国後は海外絵本・児童文学の紹介や翻訳に尽力

• 著者について

  キャラリン・ビーナー (キャラリンビーナー)
  1963年生まれ。作家。夫のマークから絵本の文章を書くようにすすめられたことがきっかけで作家になる。夫婦で共作した作品に『ゆきだるまは　よるがすき！』『ゆきだるまの　クリスマス！』（以上、評論社）などがある。
  
  マーク・ビーナー (マークビーナー)
  1959年生まれ。米国のイラストレーター。妻のキャラリンと共同した絵本は数多く、邦訳作品に『ゆきだるまは　よるがすき！』『ゆきだるまの　クリスマス！』（以上、評論社）などがある。
  
  まえざわあきえ (マエザワアキエ)
  翻訳者。言語学者。アメリカのウェスタンミシガン大学で英米児童文学、ミシガン大学院で言語学を学び、帰国後は海外絵本・児童文学の紹介や翻訳に尽力する。著書に『「エルマーのぼうけん」をかいた女性　ルース・S・ガネット』（福音館書店）、訳書に『いつも　みていた』（福音館書店）、『ピンクのれいぞうこ』（ひさかたチャイルド）、『家出の日』『サンタクロースのしろいねこ』（以上、徳間書店）ほか多数。

ねずみさんちのはじめてのクリスマス [絵本] の商品スペック