妖狐の執事はかしずかない〈2〉(富士見L文庫) [文庫]

妖狐の執事はかしずかない〈2〉(富士見L文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  亡き祖母の意志を継ぎ、あやかしたちの問題を収める“黄昏館”の当主となった、高校生の高町遙。妖狐の執事・雅火に厳しく躾けられながら、困っているあやかしのため、二人で街を駆け回る日々を送っていた。当主としての立ち居振る舞いも多少は板についてきたころ。館の門を叩く、明らかにカタギではない用心棒風のあやかしが現れた。その男・鎌鼬の疾風は、遙たちの前で刃物を光らせ―なんと料理人として雇ってほしいと告げ！？主従逆転コンビが織りなす、心温まるあやかし物語、第２弾！

• 出版社からのコメント

  新米当主と妖狐の執事。主従逆転コンビのもとに、次なる従者候補が推参！？

• 内容紹介

  街のあやかし事件を収める顔役を継いだ高校生・遥と、その執事を務める妖狐の雅火。彼らの屋敷に鎌鼬のあやかし・疾風が、料理人として雇ってほしいと現れた。ところが疾風には、なにやら怪しい後ろ盾があるようで？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古河 樹(フルカワ イツキ)
  児童向け小説やノベライズなどを手がける

妖狐の執事はかしずかない〈2〉(富士見L文庫) [文庫] の商品スペック