障害者の傷、介助者の痛み [単行本]
    • 障害者の傷、介助者の痛み [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月5日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003058985

障害者の傷、介助者の痛み [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月5日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青土社
販売開始日: 2018/12/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

障害者の傷、介助者の痛み [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    相模原障害者殺傷事件は社会に何を問いかけたのか。あらためて、いま障害のある人とない人がともに地域で生きていくために何ができるのか。障害者と介助者が互いに傷つきながらも手に手を取り合ってきた現場の歴史をたどりながら、介助と社会の未来に向けて言葉をつむぐ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 相模原障害者殺傷事件をめぐって(亡くなられた方々は、なぜ地域社会で生きることができなかったのか?―相模原障害者殺傷事件における社会の責任と課題
    障害者地域自立生活支援の現場から思うこと―あたりまえの尊厳とつながりが奪われないために ほか)
    2 介助者として生きる/働くとはどういうことか(「介助者」「介護者」「ヘルパー」「健常者」「支援者」などの呼称をめぐって―障害者運動のバトンをめぐる一考察
    ベーシックインカムがあったら、介助を続けますか?―介助者・介護者から見たベーシックインカム ほか)
    3 高齢者介護や障害者差別解消法をめぐって(障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』―上野千鶴子さんの本について
    障害者介護保障運動と高齢者介護の現状―高齢者介護保障運動の可能性を考える ほか)
    4 奪われたつながりを取り戻すために(とまどいと苦難―相模原の事件のあとに感じること
    支援・介助の現場で殺意や暴力と向き合うとき―社会の秘められた暴力と心的外傷(トラウマ)について ほか)
  • 内容紹介

    相模原障害者殺傷事件以前/以後をつなぐ、現場から組み上げたケア論の到達点。
    介助するとはそもそもどういった経験か。「介助で食べていく」とはどういうことか。介助する人/される人が培ってきた〈つながり〉の技法とはいかなるものか。介助者として長年暮らしてきた著者が誘う、障害者と健常者がともに地域で暮らし続けるための必読書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邉 琢(ワタナベ タク)
    1975年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2000年、日本自立生活センターに介助者登録。2004年度に同センターに就職。以降、障害者の自立生活運動や介護保障運動に事務局兼介助者として尽力。現在、日本自立生活センター事務局員、NPO法人日本自立生活センター自立支援事業所介助コーディネーター、ピープルファースト京都支援者

障害者の傷、介助者の痛み [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:渡邉 琢(著)
発行年月日:2018/12/25
ISBN-10:4791771222
ISBN-13:9784791771226
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:19cm
他の青土社の書籍を探す

    青土社 障害者の傷、介助者の痛み [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!