5分ごとにひらく恐怖のとびら百物語 4 [全集叢書]

5分ごとにひらく恐怖のとびら百物語 4 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  今宵の話は、強い念がこもったものばかり。強すぎる思いは、時に、その人を、また周囲をもまきこんでしまう…。ろうそくも、いつしか残り四十本。恐怖の影も、一話、一話大きくなっていく…読書の時間にぴったりの選りすぐりのホラー短編＆ショートショート集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  渡ると死ぬ横断歩道（村山むら）；呪いセミナー（かく芙蓉）；おかえり（たかつきせい）；太陽の光のなかで（二宮由紀子）；秘密のかくし部屋（中村いさな）；あたしを嫌ってるのは…（さかえはるお）；鬼になった日（川北亮司）；ずっといっしょ（南葵農園）；子猫を抱いた女の子（加藤英津子）；旅人（高田桂子）；人身御供（楠木しげお）；雑巾のトゥーフ（塚禎壱）；窓の灯り（稲葉洋子）；白い手（松本タタ）；幽霊の絵（村田和文）；だるまさんがころんだ（高橋秀雄）；幽霊が見える（木内南緒）；遠まわりした贈りもの（樹葉）；二つの穴（星野有加里）；秘密（藤真知子）

• 出版社からのコメント

  5夜にわたって語られる百物語。一巻20話収録、進むごとに忍び寄る恐怖の影。百話目に何かが起きる？第4夜は怨みの扉が開きます。

• 内容紹介

  ５夜にわたって語られるのは、短編５、ショートショート15の計20の怖い話。現代の百物語、第四夜目は、怨み、ねたみ、哀しみ、執着…さまざまな「情」が渦巻く話。そして、語り終われば残り百話まであと20……何が起きる？

• 著者について

  日本児童文学者協会 (ニホンジドウブンガクシャキョウカイ)
  編者：日本児童文学者協会
  装画・挿絵：玉村ヘビオ
  著者藤真知子、川北亮司、二宮由紀子、高田桂子、高橋秀雄他

5分ごとにひらく恐怖のとびら百物語 4 [全集叢書] の商品スペック