武器になる思想―知の退行に抗う(光文社新書) [新書]

販売休止中です

    • 武器になる思想―知の退行に抗う(光文社新書) [新書]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003060809

武器になる思想―知の退行に抗う(光文社新書) [新書]

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:光文社
販売開始日: 2018/11/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

武器になる思想―知の退行に抗う(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人気取りのためにウソを語るリーダーと、分かりやすさしか求めない人々。ポピュリズムが世界を覆っている。歴史から明らかなように、このままでは民主主義は必ず衆愚化する。私たちは諦めるしかないのか?どんな状況でもよりよく生きるために必要なのは、主体的に考えて判断するための知恵。その礎が思想である。アメリカの政治哲学者マイケル・サンデルと交流を深め、氏に倣った対話型講義を展開する学者とともに、「人間として不可欠な知」を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ あなたの思想は何ですか?
    第1章 「思想」は役に立つのか?
    第2章 日本政治の劣化は思想がないからか?
    第3章 国家・社会はなぜあるか?
    第4章 経済発展こそ全てではないか?
    第5章 文化・歴史の伝承は「洗脳」?
    最終章 右も左もダメなら、どんな思想があるのか?
    エピローグ 日本政治が発展するには
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 正弥(コバヤシ マサヤ)
    1963年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。千葉大学大学院社会科学研究院教授、同大大学院人文公共学府・公共研究センター長。専門は政治哲学・公共哲学・比較政治。マイケル・サンデル教授と交流が深く、NHK「ハーバード白熱教室」では解説を務めた。聴講者が積極的に議論に参加する「対話型講義」を行っている。近年はポジティブ心理学の研究にも取り組む。日本ポジティブサイコロジー医学会理事

武器になる思想―知の退行に抗う(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:小林 正弥(著)
発行年月日:2018/11/20
ISBN-10:4334043844
ISBN-13:9784334043841
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:314ページ
縦:18cm
他の光文社の書籍を探す

    光文社 武器になる思想―知の退行に抗う(光文社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!