平安末期の広大な浄土世界―鳥羽離宮跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈131〉) [単行本]
    • 平安末期の広大な浄土世界―鳥羽離宮跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈131〉) [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月26日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003060948

平安末期の広大な浄土世界―鳥羽離宮跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈131〉) [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月26日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新泉社
販売開始日: 2018/11/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

平安末期の広大な浄土世界―鳥羽離宮跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈131〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平安時代末期、長くつづいた藤原氏による摂関政治は終わりをつげ、白河上皇、鳥羽上皇による院政がはじまる。権力を握った上皇たちは京都市の南、鳥羽の地に広大華麗なこの世の浄土世界をつくりあげた。当時の歴史書や日記でしかわからなかった豪勢な鳥羽離宮の姿にせまる。
  • 目次

    第1章 摂関政治から院政へ
    1 摂関政治
    2 院政のはじまり
    3 末法の世
    第2章 史料にみえる鳥羽殿の造営
    1 白河上皇による造営
    2 鳥羽上皇による造営
    第3章 姿をあらわした鳥羽離宮
    1 調査研究の幕開け
    2 南殿御所と庭園
    3 北殿御所と庭園
    4 白河上皇の御陵となった三重塔
    5 東殿御所と安楽寿院
    6 田中殿御所と金剛心院
    7 鳥羽離宮の華麗な浄土世界
    8 発掘調査によってわかったこと
    第4章 同時代の寺院や御所
    第5章 復元された鳥羽離宮
  • 出版社からのコメント

    京都市南郊によみがえる広大な浄土世界
  • 内容紹介

    平安時代末期、長くつづいた藤原氏による摂関政治は終わりをつげ、白河上皇、鳥羽上皇による院政がはじまる。権力を握った上皇たちは京都市の南、鳥羽の地に広大華麗なこの世の浄土世界をつくりあげた。当時の歴史書や日記でしかわからかなった豪勢な鳥羽離宮の姿を明らかにする。

    図書館選書
    平安時代末期、藤原氏による摂関政治は終わりをつげ、権力を握った白河上皇や鳥羽上皇は、京都市の南に広大華麗なこの世の浄土世界をつくりあげた。当時の歴史書や日記にでしかわからなかった豪勢な宮殿の姿を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 久男(スズキ ヒサオ)
    1951年、愛知県生まれ。奈良大学史学科卒業後、財団法人京都市埋蔵文化財研究所に勤務。鳥羽離宮跡や平安京跡の調査に従事。2017年から京都産業大学客員教授
  • 著者について

    鈴木久男 (スズキヒサオ)
    1951年、愛知県生まれ。
    奈良大学史学科卒業後、財団法人京都市埋蔵文化財研究所に勤務。鳥羽離宮跡や平安京跡の調査に従事。2017年から京都産業大学客員教授。
    主な著書 『平安京の地域形成』(京都大学出版・共編著)ほか。

平安末期の広大な浄土世界―鳥羽離宮跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈131〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:鈴木 久男(著)
発行年月日:2018/11/15
ISBN-10:4787719319
ISBN-13:9784787719317
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
他の新泉社の書籍を探す

    新泉社 平安末期の広大な浄土世界―鳥羽離宮跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈131〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!