旧名門校vs.新名門校―今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる!(SB新書) [新書]
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旧名門校vs.新名門校―今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる!(SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2018/12/07
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旧名門校vs.新名門校―今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる!(SB新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中学受験人気が以前に増して高まっている。特に首都圏では4年連続、受験者数は増加しており、カジュアル化していると言われる。親世代の頃と違っているのは選択肢が増えたことだ。男女御三家に代表される伝統名門校、ニューウェーブの台頭、大学付属校、都立中高一貫校…。わが子には、どの選択肢が合っているのだろうか。本書では、人気の名門校を5つのジャンルに分けてピックアップし、その歴史や背景を振り返り、卒業生や学校関係者の声をまじえて紹介する。
  • 目次

    序章

    中学受験が再び活況! その理由とは?
    ―大学入試の難化・不透明な大学入試改革・増加の一途を辿る都会の子どもたち

    中学受験戦国時代が起きている
    ―人気校・不人気校と「二極化」する中学受験の世界

    わが子が入るべき学校は一体どこか
    ―「旧名門校」と「新名門校」


    1章 御三家VS 超進学校

    ●御三家
    大学合格実績などくだらない。「余裕」を持った学校揃い
    最大の財産は「友人」。「神童」と呼ばれた突出した才能が集結する学び舎
    男女御三家は教員のレベルも高い。大学教授顔負けの授業を展開するところも
    ・各校の校風はかなり「クセ」がある。学校選択を誤ると大変なことに。

    ●超進学校
    ・以前は他校の受け皿となっていた学校がいまや超難関校に。その秘密とは?
    ・御三家を凌駕する大学合格実績を輩出するところも
    ・大学合格実績へのこだわりが凄い。近年は日本に留まらず、海外へ目を向ける子どもたちが激増中そして、現役合格率の高さにも注目
    ・「2番手」校だからこそ、ルサンチマンを力に変える子どもたち

    2章 旧・一流進学校 VS 新・一流進学校(3章と4章)※難関校新旧対決

    ●旧・一流進学校
    ・情報過多の時代の中、自らの心と向き合える時間を持つ大切さを学べる
    ・カトリックvsプロテスタント。その教育内容のちがいとは!?
    ・「軸」があるから安心して子どもを預けられる学校揃い
    ・意外と知られていない仏教系の教育の特色とは!?

    ●新・一流進学校
    ・かつての不人気校はあの手この手で人気校へとその姿を変えた
    ・有名大学の青田買いが本格化。かつての中堅校はいまや一流大学付属校へと変身した
    ・「21世紀型教育スキル」を育てる大胆、かつ斬新な教育システムを導入。アクティブラーニング、グローバル教育、ICT教育……最先端教育を牽引する存在に
    ・特待制度が充実。成績優秀者は「ただ」で学べる学校が多数ある

    3章 旧・大学付属校 VS 新・大学付属校

    ●旧・大学付属校
    ・近年、大学附属校は大激戦。その理由は大学入試改革の不透明さと大学定員抑制策にあり!
    ・高大接続改革の魅力が満載。中高のうちから大学のアカデミックな学びを堪能できる
    ・生粋の「学園っ子」は将来の道も安泰!? 卒業生たちのネットワークは各業種で構築されている
    ・大学受験の心配がないからこそ、中高時代に好きなことにとことん打ち込める

    ●新・大学付属校
    ・大学付属の新名門校の「独自性」に大注目
    ・慶應なのに慶應ではない「SFC」の教育
    ・系列大学を「抑え」にして、さらに上の大学を目指す環境が整う
    ・伝統校ゆえに広大なキャンパスと充実の設備が魅力。高大接続のメリットをいかした受験指導
    ・「学園色」が強すぎて大学受験指導が不十分な学校も。学校、予備校と忙しい子どもたちも

    4章 ブランド校 VS ニューウェーブ校

    ●ブランド校
    ・名家の子女が集う旧名門校の現在の姿
    ・ただのお坊ちゃん・お嬢さん学校ではない。進学校としての実力も確かなもの
    ・「伝統」という名の武器が学校最大の強み
    ・世間の受けが良い学校揃い。だが、学校内の様子はイメージとは異なる

    ●ニューウェーブ校

    5章 旧・名門校「国立大付属」vs新・名門校「都立中高一貫校」

    ●国立大附属
    ・昔から人気の国立だが、「実験校」というリスクも負う
    ・魅力は学費の安さだけではない。多くの改革をおこなう「公立中高一貫校」は高倍率入試

    ●公立一貫校
    ・魅力は学費の安さだけではない。多くの改革をおこなう「公立中高一貫校」は高倍率入試

    6章 地方の旧名門校と新名門校の真実
  • 内容紹介

    今、本当に行くべき名門校がわかる!

    ここ数年、中学受験人気が以前に増して高まっていると言われています。
    リーマンショック等、不況の影響で一時的に落ち着いた時期はあったものの、
    首都圏では4年連続、受験者数は増加。

    以前であれば、どの学校を受けるかはさほど迷うことはありませんでしたが、
    今は、「選択肢が増えた(御三家に代表される伝統名門校、ニューウェーブの台頭、大学付属校、都立中高一貫校…など)ことで、
    まず、どのジャンルを選ぶべきかわからない」「2020年の大学入試改革を目前に、本当に子どもの力が伸びる、良い学校がどこなのか?」

    このような悩みを持つ方が増えていると著者は言います。

    本書では、主に私立の名門中高を8つのジャンルに分けてピックアップ。
    網羅的に紹介することで、読者にとって、志望校選びの尺度を養うきっかけを提供します。
    学校の基本情報だけでなく、その特徴、その選択肢を選ぶことで何が得られるかを、
    卒業生や学校関係者の声をまじえながら紹介する1冊です。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢野 耕平(ヤノ コウヘイ)
    1973年東京生まれ。大手塾に13年間勤務の後、2007年、中学受験専門塾スタジオキャンパスを設立、代表に就任。国語と社会を指導している。現在、自由が丘と三田に2校を展開。学童保育施設「ABI‐STA」特別顧問も務める。これまでに国立・御三家・早慶付属など多数の名門校に数百名の合格者を輩出
  • 著者について

    矢野 耕平 (ヤノ コウヘイ)
    1973年東京生まれ。大手塾に13年間勤務した後、2007年、中学受験専門塾スタジオキャンパスを設立、代表に就任。国語と社会を指導している。現在、自由が丘と三田に2校を展開。学童保育施設「ABI-STA」特別顧問も務める。これまでに国立・御三家・早慶附属など多数の名門校に数百名の合格者を輩出。著書に『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密』(文春新書)、『LINEで子どもがバカになる』(講談社+α新書)、『中学受験で子どもを伸ばす親 ダメにする親』(ダイヤモンド社)など。

旧名門校vs.新名門校―今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる!(SB新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:矢野 耕平(著)
発行年月日:2018/12/15
ISBN-10:4797399082
ISBN-13:9784797399080
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:18cm
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