小さな死生学入門―小さな死・性・ユマニチュード [単行本]
    • 小さな死生学入門―小さな死・性・ユマニチュード [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003062468

小さな死生学入門―小さな死・性・ユマニチュード [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東信堂
販売開始日: 2018/11/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

小さな死生学入門―小さな死・性・ユマニチュード [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高齢者の性問題から考える「小さな死」とは何か。―あたらしい死生学のはじまり。「小さな死」について、カトリックのシスター渡辺和子は日常生活で体験する「死へのリハーサル」と捉え、フランスの思想家ジョルジュ・バタイユはそれを「快楽の絶頂」と捉えた。渡辺とバタイユの「小さな死」論が「性」で交差することに着目し、タブーとしての見方が根強い高齢者の性問題の事例を通して「個別的人間存在への否定=小さな死」の存在を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「小さな死」によせて(どうして「小さな死」が注目されるのか?
    「小さな死」という言葉について ほか)
    第2章 二つの「小さな死」―その邂逅の軌跡(渡辺和子の「小さな死」
    ジョルジュ・バタイユの「小さな死」 ほか)
    第3章 老いにおける性と死(高齢者における「性」の捉え方―特に「福祉・介護」の文脈から
    「高齢者の性」を捉え直す視点 ほか)
    第4章 死に向かう生と性―高齢者はいかに性を生きるか(高齢者の「性」への視点の変遷と限界
    介護現場における「高齢者の性」を肯定的に捉える視点 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大林 雅之(オオバヤシ マサユキ)
    1950(昭和25)年東京に生まれる。1986(昭和61)年上智大学大学院理工学研究科生物科学専攻(生命科学基礎論部門)博士後期課程単位取得。ジョージタウン大学ケネディー倫理研究所客員研究員、産業医科大学講師、山口大学医学部教授、川崎医療福祉大学教授、京都工芸繊維大学大学院教授などを経て、東洋英和女学院大学教授。日本生命倫理学会第8期代表理事・会長(2011年~2014年)。専攻は生命倫理学(バイオエシックス)、科学史、科学哲学

小さな死生学入門―小さな死・性・ユマニチュード [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:大林 雅之(著)
発行年月日:2018/11/10
ISBN-10:479891522X
ISBN-13:9784798915227
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:倫理学
ページ数:81ページ
縦:20cm
他の東信堂の書籍を探す

    東信堂 小さな死生学入門―小さな死・性・ユマニチュード [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!