電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告〈2018〉 [単行本]
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電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告〈2018〉 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2018/11/10
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電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告〈2018〉 の 商品概要

  • 目次

    第1章 電子図書館サービスの歴史と動向
     1.1 電子図書館の定義
     1.2 電子図書館の開発経緯
      1.2.1 電子図書館の黎明期
      1.2.2 学術分野における電子図書館の開発
      1.2.3 公共図書館における過去の取組み
     1.3 初期の商業電子図書館システム
      1.3.1 アイネオ株式会社「LIB.PRO」
      1.3.2 ネットアドバンス「ジャパンナレッジ」
      1.3.3 DNPグループ「TRC-DL」
      1.3.4 丸善「Maruzen eBook Library」

    第2章 公共図書館における電子図書館・電子書籍貸出サービス調査の結果と考察
     2.1 調査の背景、目的と方法
      2.1.1 調査の目的と方法
     2.2 電子図書館サービスの実施状況と今後の導入希望
      2.2.1 電子図書館サービスの実施状況
      2.2.2 電子図書館サービスへの今後の導入希望
     2.3 電子書籍貸出サービスの実施状況
      2.3.1 電子書籍貸出サービス実施及び実施予定の状況
      2.3.2 電子書籍貸出サービスの事業者・サービス名
      2.3.3 電子書籍貸出サービスに期待する機能
      2.3.4 電子書籍貸出サービスについての懸念事項
      2.3.5 電子書籍貸出サービスにおけるコンテンツの懸念事項
      2.3.6 導入館における電子書籍貸出サービス導入後の感想
      2.3.7 導入館における電子書籍貸出サービスの運営管理
      2.3.8 導入館における電子書籍コンテンツのタイトル数
      2.3.9 導入館における電子書籍コンテンツの購入費用
      2.3.10 電子書籍貸出サービス未導入館における問い合わせや要望
      2.3.11 電子書籍貸出サービスの想定する利用者層
      2.3.12 電子書籍貸出サービスで提供が望まれる分野
     2.4 デジタルアーカイブの実施状況
      2.4.1 デジタルアーカイブにおける保存と提供
      2.4.2 デジタルアーカイブで提供したい分野
      2.4.3 デジタルアーカイブの課題
     2.5 国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス」への対応
      2.5.1 図書館送信サービスへの対応状況
      2.5.2 図書館送信サービスの利点
      2.5.3 図書館送信サービスの課題
     2.6 学校図書館支援の現状と教育情報化への対応
      2.6.1 公共図書館による学校図書館に対する支援
      2.6.2 公共図書館による教育情報化への対応について
      2.6.3 利用者が使えるWi-Fiサービスについて
      2.6.4 アンケート全体を通した意見について
     2.7 調査のまとめ

    第3章 大学図書館における電子図書館・電子書籍貸出サービス調査の結果と考察
     3.1 調査の概要
      3.1.1 調査の背景と目的
      3.1.2 調査の対象と方法
     3.2 調査の結果と考察
      3.2.1 電子図書館サービスについて
      3.2.2 電子書籍貸出サービスについて
      3.2.3 国立国会図書館による「図書館向けデジタル化資料送信サービス」への対応について
     3.3 調査のまとめ

    第4章 電子図書館・電子書籍貸出サービス事業者へのアンケート調査の結果と考察
     4.1 調査の概要
     4.2 図書館流通センター(TRC)
     4.3 日本電子図書館サービス(JDLS)
     4.4 メディアドゥ
     4.5 丸善雄松堂
     4.6 ネットアドバンス
     4.7 学研プラス
     4.8 紀伊國屋書店
     4.9  EBSCO Information Services Japan

    第5章 電子図書館・電子書籍貸出サービス事業者によるサービスの紹介
     5.1 はじめに
     5.2  Rakuten OverDrive(メディアドゥ)
      5.2.1 はじめに
      5.2.2 メディアドゥによる電子図書館事業の推進
      5.2.3  Rakuten Overdrive日本での導入実績
      5.2.4 Rakuten Overdrive トピックス
      5.2.5 Rakuten Overdrive プラットフォームの特徴
      5.2.6  Rakuten Overdriveコンテンツ
     5.3 学術電子図書館KinoDen(紀伊國屋書店)
      5.3.1 はじめに
      5.3.2 KinoDenのコンテンツと選書発注ツール
      5.3.3 KinoDenの利用者目線の使い勝手の追求
      5.3.4 おわりに

    第6章 公共図書館における電子図書館サービス導入の推移
     6.1 はじめに
     6.2 電子書籍貸出サービスについて
      6.2.1 電流協の電子図書館・電子書籍貸出サービスの調査検討について
      6.2.2 公共図書館向け電子書籍貸出サービスの変遷
      6.2.3 公共図書館による電子書籍貸出サービスの導入状況
      6.2.4 2018年の公共図書館の電子書籍貸出サービスの動向
      6.2.5 自治体合同運営の電子書籍貸出サービス
      6.2.6 公共図書館の電子図書館(電子書籍貸出サービス)導入館情報のWeb公開
     6.3 その他の電子図書館サービスについて
      6.3.1 国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス」
      6.3.2 デジタルアーカイブの提供
      6.3.3 データベース提供サービス
      6.3.4 音楽・音声情報配信サービス
     6.4 おわりに

    《資料編》
    「公共図書館・大学図書館の電子図書館・電子書籍貸出サービス等のアンケート」集計
     [資料A] 公共図書館アンケート質問と集計結果
      [資料A.1] 回答図書館のプロフィール記載
      [資料A.2] 図書館の新設、図書館システムの更新等について
      [資料A.3] 電子図書館サービスで導入・検討しているサービスについて
      [資料A.4] 「電子書籍貸出サービス」について
      [資料A.5] 「デジタルアーカイブ」について
      [資料A.6] 「国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービス」に対する対応について
      [資料A.7] 貴館における、地域小中高等学校の図書館(図書室)への支援について
     [資料B] 大学図書館アンケート質問と集計結果
      [資料B.1] 回答図書館のプロフィール記載
      [資料B.2] 大学の設置学部について
      [資料B.3] 電子図書館サービスの実施について
      [資料B.4] 「電子書籍貸出サービス」について
      [資料B.5] 「国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービス」に対する対応について
     [資料C] 図書館の電子書籍に関する用語の解説
  • 出版社からのコメント

    図書館の電子書籍貸出を中心としたサービスについて、アンケート調査をもとに現状と課題、将来展望を取り上げた。2018年版。
  • 内容紹介

     (一社)電子出版制作・流通協議会が2013年から行っている「公共図書館の電子図書館・電子書籍貸出サービス等のアンケート」をもとに、図書館における電子書籍貸出サービスを中心とした電子図書館サービスについて、現状と課題、将来展望を記載。行政・自治体・民間での導入に際して業界動向の把握に役立つ。
     2018年は、従来からの公共図書館に加え、全国の大学図書館に対しても調査を実施。文部科学省が実施する「学術情報基盤実態調査」では限定的になっている電子書籍貸出サービスに関する調査に対しても、編者らが全国規模での大学図書館調査を行った。

    図書館選書
    「公共図書館の電子図書館・電子書籍貸出サービス等のアンケート」をもとに、電子書籍貸出を中心とした電子図書館サービスについて、現状と課題、将来展望を取り上げた。2018年は、全国の大学図書館に対しても調査を実施。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植村 八潮(ウエムラ ヤシオ)
    1956年生まれ、専修大学文学部教授、博士(コミュニケーション学)。東京電機大学工学部卒業後、同大出版局に入局。出版局長を経て、2012年4月より専修大学教授。同時に(株)出版デジタル機構代表取締役に就任。同年取締役会長に就任し、2014年退任

    野口 武悟(ノグチ タケノリ)
    1978年生まれ、専修大学文学部教授・放送大学客員教授、博士(図書館情報学)。主に、図書館(特に公共図書館と学校図書館)サービスのあり方、情報のアクセシビリティなどを研究している
  • 著者について

    植村八潮 (ウエムラヤシオ)
    1956年生まれ、専修大学文学部教授、博士(コミュニケーション学)。
    東京電機大学工学部卒業後、同大出版局に入局。出版局長を経て、2012年4月より専修大学教授。同時に(株)出版デジタル機構代表取締役に就任。同年取締役会長に就任し、2014年退任。

    野口武悟 (ノグチタケノリ)
    1978年生まれ、専修大学文学部教授・放送大学客員教授、博士(図書館情報学)。
    主に、図書館(特に公共図書館と学校図書館)サービスのあり方、情報のアクセシビリティなどを研究している。

    電子出版制作・流通協議会 (デンシシュッパンセイサク リュウツウキョウギカイ)
    日本の電子出版産業の成長と健全な発展のための環境の実現を目指し、電子出版産業の発展のため課題の整理と検証、配信インフラ基盤に関わる問題解決、市場形成における検証や電子出版振興に関わる提言等、出版社や出版関連団体、権利者および行政との密接な連携により、電子出版の発展に貢献できる活動をしている。

電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告〈2018〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:電子出版制作・流通協議会
著者名:植村 八潮(編著)/野口 武悟(編著)/電子出版制作・流通協議会(編著)
発行年月日:2018/11/10
ISBN-10:4870852322
ISBN-13:9784870852327
判型:B5
発売社名:印刷学会出版部
対象:一般
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:26cm
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