これだけは知っておきたい年中行事の常識67―起源・いわれ、習わし・風俗 [単行本]
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これだけは知っておきたい年中行事の常識67―起源・いわれ、習わし・風俗 [単行本]

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出版社:一藝社
販売開始日: 2018/12/13
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これだけは知っておきたい年中行事の常識67―起源・いわれ、習わし・風俗 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「初午」なんの行事か知っていますか?これだけは知っておきたい日本の年中行事・祭礼。イラストを多用し、分かりやすく解説!
  • 目次

    第1章  
    1 正月 迎える心と形●1月1~7日 
    2 初夢・書き初め 1年の計は「2日」にあり●1月2日 
    3 初詣・年賀状の歴史 年始回りから国民的行事●1月1~7日 
    4 歌留多 声に出して読めばわかる百人一首 
    5 七草 若菜を食べて清明の気を受ける●1月7日 
    6 鏡開き 餅は神様のお下がり品●1月11日 
    7 旧暦と新暦 行事の理解のために① 
    8 小正月 庶民の暮らしから生まれた正月●1月13日~15日 
    9 二十四節気と雑節 行事の理解のために②  
    10 節分 鬼追いは福呼び●2月3日ころ、立春の前日  
    11 初午 お稲荷さんは現世御利益の最高神●2月最初の午の日  
    12 建国記念の日 日本と日本文化を考える機会に●2月11日 
    13 艮と乾 行事の理解のために③  
    14 バレンタイン·デー 愛の伝え方●2月14日  
    15 雛祭り 桃の節句●3月3日  
    16 東大寺お水取り 春を呼ぶ聖水●3月13日  
    17 涅槃会 仏の別れ●3月15日  
    18 お彼岸 春秋2回の先祖供養●3月18~23日ころ/9月20日~27日ころ  
    19 花見 春の訪れを皆で楽しむ●3月下旬~4月上旬  
    20 イースター キリストの復活と春の再生を祝う●春分後の満月後、         最初の日曜日  
     
    第2章 
    21 エイプリルフール 道化が演じる「逆さま世界」の寓喩●4月1日  
    22 鎮花祭 「やすらい花や」散る花を惜しむ●4月上旬  
    23 卯月八日と灌仏会 めでたきことに寺詣●4月8日  
    24 日吉山王祭 「7年見ざればことごとく見尽くし難し」●4月12~15日  
    25 母の日・父の日 敬いと絆と●5月第2日曜日/6月第3日曜日  
    26 八十八夜 国産初の暦の誕生●5月2日ころ  
    27 端午の節句 菖蒲の節句●5月5日  
    28 田植えと女性と菖蒲 「苗の植え初め、稲つる姫に参らしょう」  
    29 當麻寺練供養 極楽往生の野外宗教劇●5月14日  
    30 葵祭 「葵かづらの冠して」●5月15日  
    31 神田祭 江戸っ子の誇り「天下祭」●5月12~15日 
    32 三社祭 海から上がった観音様●5月18日に近い金~日曜の3日間  
    33 曽我の傘焼 東国一の御霊神を祀る日●5月28日  
    34 更衣 心と体のために暮らしに目盛を●6月1日  
    35 氷の朔日 「蛇と蚊の出るは駒込の六月」●6月1日  
    36 鞍馬の竹伐 山伏の験競べ●6月20日  
    37 夏越(の祓) 「みそぎぞ夏のしるしなりける」●6月晦日  
     
    第3章 
    38 七夕 星に願いを●7月7日  
    39 七夕の雨、七夕の水 「たとえ三粒でも降るがよい」雨を乞う習わし  
    40 土用の丑 鰻養生は万葉の昔から●7月20日~8月7日ころ  
    41 お盆 亡き人を迎える心と形●7月13~15日/8月13~15日  
    42 盆踊りと送り盆 お精霊さんとの過ごし方●7月15日/8月15日  
    43 祇園祭 祇園(天王)さんは最強の祓神●7月中  
    44 原爆の日 「ノーモアヒロシマ・ノーモアヒバクシャ」●8月6日・9日  
    45 ねぶた、竿灯 これも七夕行事●8月上旬  
    46 終戦記念日 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」●8月15日  
    47 地蔵盆 地蔵と子ども●8月23~24日  
    48 重陽 菊の節句●9月9日  
    49 放生会 殺生の戒め●9月15日  
    50 敬老の日 老人を敬愛し、長寿を祝う●9月第3月曜日  
    51 月見 月を愛で収穫に感謝を●旧暦8月の十五夜  
     
    第4章 
    52 後の月 さまざまな月を祝う●旧暦9月の十三夜  
    53 長崎、唐津おくんち おくんちは「お九日」●10月7~9日/11月2~4日 
    54 神無月 神の留守●旧暦10月  
    55 亥の子 ぼた餅の来る日●旧暦10月初めの亥の日  
    56 ハロウィーン 古代ケルト人の収穫祭?●10月31日  
    57 酉の市 酉の市とはどんな市●11月中の酉の日  
    58 文化の日 明治節から「自由と平和を愛し、文化を勧める」日へ●11月3日  
    59 七五三 子どもなりの節目を祝う●11月上中旬  
    60 冠婚葬祭 行事の理解のために④  
    61 勤労感謝の日 「新嘗祭」の伝統●11月23日  
    62 神楽月 火の祭の月●旧暦11月  
    63 事八日 家に一つ目小僧がやって来る●12月と2月の8日の晩  
    64 冬至 一陽来復の日●12月22・23日ころ  
    65 クリスマス 幸せをもたらすものに祈りを●12月25日  
    66 大晦日 新年は大晦日の晩から●12月31日  
    67 行事と昔話 今は昔 昔は今 
  • 出版社からのコメント

    年中行事とは、季節の巡りに従って展開された暮らしの図式です。暦や方位の項目や昔話・伝説にも触れ、イラストを多用して解説。
  • 内容紹介

    年中行事のいわれを知っていますか?
    日本列島には四季があります。その上.南北に細長く自然や文化が実に多彩で豊かです。その豊かさが立体感をもって現れるのが.年中行事と祭礼です。
    春には花が咲き実を結ぶことを祈る祭。神様を歓迎して豊作を祈ります。
    夏には水の祭。海や川から先祖霊を迎え、厄神を退散してもらいます。
    秋には収穫感謝祭。「花鳥風月」とりわけ月の霊の訪れを待ちます。
    冬には神様をもてなす祭。季節が順調に巡りくることを約束してもらいます。
    本書では、これらの伝統行事と祭礼を中心に、現代の行事、記念日、外国の行事も取り上げ、イラストを多様して解説しました。理解の助けとなるよう、暦や方位の項目も設け、多くの昔話・伝説にも触れています。
    本書の冠婚葬祭の項目で、年中行事とは、季節の巡りに従って展開された暮らしの図式である、としました。読者の方々には、できれば、正月から順番に読み進めていただくよう願っています。必ずや、なるほど、との実感が得られると思います。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長沢 ヒロ子(ナガサワ ヒロコ)
    元・國學院大學日本文化研究所研究員。目白大学人間学部子ども学科非常勤講師
  • 著者について

    長沢 ヒロ子 (ナガサワ ヒロコ)
    元・國學院大學日本文化研究所研究員
    目白大学人間学部子ども学科非常勤講師

    大沢 裕 (オオサワ ヒロシ)
    松蔭大学コミュニケーション文化学部教授

これだけは知っておきたい年中行事の常識67―起源・いわれ、習わし・風俗 の商品スペック

商品仕様
出版社名:一藝社
著者名:長沢 ヒロ子(編著)
発行年月日:2018/11/20
ISBN-10:4863591837
ISBN-13:9784863591837
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
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