画家のむだ歩き [単行本]

画家のむだ歩き [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  スケッチブックを片手に東へ西へ。牧野画伯のそぞろ歩き記。銭湯で、居酒屋で、マダガスカルで―。絵筆を握り、飲み語る。旅へと誘うイラストエッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １（ヒッチハイク
  小倉の魚
  飛騨高山　ほか）
  ２（ふろ会
  京都
  瀬戸内航路　ほか）
  ３（草むら
  美術同人誌
  美女コンテスト　ほか）

• 内容紹介

  銭湯で、居酒屋で、マダガスカルで――絵筆を握り、飲み語る。ローカルマガジン『雲のうえ』『飛騨』編集委員としても知られる、さすらいの画伯の旅エッセイ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  牧野 伊三夫(マキノ イサオ)
  １９６４年、北九州市生まれ。画家。多摩美術大学卒業後、広告制作会社サン・アド入社。９２年に退社後、東京の名曲喫茶「でんえん」で初個展。以来、油彩、木版画、コラージュなどの作品を発表する傍ら、書籍の装画や広告の絵なども多数手がける。９９年、美術同人誌『四月と十月』創刊。『雲のうえ』（北九州市情報誌）、『飛騨』（飛騨産業広報誌）編集委員。２０１２、１３、１７年東京ＡＤＣ賞受賞

• 著者について

  牧野伊三夫 (マキノイサオ)
  一九六四年、北九州市生まれ。画家。九二年に広告制作会社サン・アド退社後、東京・国分寺の名曲喫茶「でんえん」で初個展。以来、油彩、木版画、コラージュなどの作品の発表を続ける傍ら、『かもめ食堂』（群ようこ）、『ホサナ』（町田康）などの装画、『暮しの手帖』表紙画、サントリー・東京ガスなどの広告の絵を多数手がける。九九年、美術同人誌『四月と十月』創刊。『雲のうえ』（北九州市）や『飛?』（飛?産業株式会社）の編集委員も務める。二〇一二、一三、一七年東京ADC賞。著書に『僕は、太陽をのむ』『かぼちゃを塩で煮る』など。

画家のむだ歩き [単行本] の商品スペック