老いと記憶―加齢で得るもの、失うもの(中公新書) [新書]
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老いと記憶―加齢で得るもの、失うもの(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2018/12/20
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老いと記憶―加齢で得るもの、失うもの(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    加齢によって、記憶は衰える―。それが一般的なイメージだろう。だが、人間のメカニズムはもっと複雑だ。高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違いや、認知機能の変化など、老化の実態を解説。気分や運動、コミュニケーションなどが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶の持つ意味をも問う。加齢をネガティブに捉えず、老いを前向きに受け入れるヒントも見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 衰える記憶、衰えない記憶(記憶のエイジングパラドクス
    車を停めた場所は忘れても、車の運転は忘れない ほか)
    第2章 記憶と物忘れ(衰える記憶への対処
    興味関心が記憶をうながす ほか)
    第3章 訓練によって記憶の衰えは防げるのか(認知症となっても症状がみられないケース
    訓練の効果は限定的 ほか)
    第4章 認知症予防および低下した認知機能の改善に向けて(なぜ認知症予防は注目されているのか?
    認知症について ほか)
    第5章 高齢期の記憶の役割(記憶は記録ではない
    生み出される記憶 ほか)
  • 内容紹介

    屈指の高齢社会である日本では、老化への関心も高い。加齢に伴って人間の記憶や認知はどう変わるのか、それらを司る脳にどのような変化が生まれているのか、そして、変化する記憶機能といかに向き合うべきか。加齢をネガティブにばかり捉えず、正しい知識で向き合うための一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    増本 康平(マスモト コウヘイ)
    1977年、大阪府生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。2005年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院人間科学研究科助教、島根大学法文学部講師を経て、2011年神戸大学に着任。スタンフォード大学長寿センター客員研究員。専門分野は、高齢者心理学、認知心理学、神経心理学
  • 著者について

    増本康平 (マスモトコウヘイ)
    1977年生まれ.神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授.大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了(人間科学).日本学術振興会特別研究員,大阪大学大学院人間科学研究科助教,島根大学法文学部講師を経て,神戸大学に着任.スタンフォード大学長寿センター客員研究員.専門分野は,高齢者心理学,認知心理学,神経心理学.
    著書『エピソード記憶と行為の認知神経心理学』(ナカニシヤ出版,2009年)

老いと記憶―加齢で得るもの、失うもの(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:増本 康平(著)
発行年月日:2018/12/25
ISBN-10:4121025210
ISBN-13:9784121025210
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:18cm
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