家庭料理の流儀 [単行本]

家庭料理の流儀 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  楽しいから続く、美味しいから続く、元気になるから続く、『きちんと』を伝える料理の心。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　『食の基盤』
  第２章　『崩れる日本の食文化』
  第３章　『料理教室の原点』
  第４章　家族をつなぐ伝統をつなぐ未来をつなぐ『料理の流儀』
  第５章　『私が元気で過ごせる理由』
  第６章　『旬と暮らす十二か月』

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中島 カオル(ナカジマ カオル)
  料理研究家、書道家。エルベ料理教室主宰。ＮＰＯ法人食生活アカデミー理事長。１９４２年、岡山県高梁市成羽町で生まれる。日本割烹学校卒業後、食養を世に広めた第一人者、桜沢如一氏の教えに感銘を受け、マクロビオティック料理法を久司道夫先生、久司アヴェリーヌ偕子に師事する。日本の伝統文化、食文化や食生活改善による健康生活を提唱、啓蒙すべく、１９８８年「エルベ料理教室」を創設。現在は、神戸市（旧居留地）に拠点を置き、“食”がもたらす様々な影響、「なぜ食が大切か」「噛むことの大切さ」「食べる意味」などを含め、健康的で愛情のこもった家庭料理を研究指導。２０１８年、ＮＰＯ法人「食生活改善アカデミー」を立ち上げる

家庭料理の流儀 [単行本] の商品スペック