108(イチマルハチ) [単行本]

108(イチマルハチ) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １０８―それは煩悩の数。妻からの思いもかけない告白。脚本家・海馬五郎が挑む悪夢の決算！苦悩と笑いの痛快長編。自らが監督・脚本・主演・小説に挑む、一大プロジェクト、映画同名小説先行発表。

• 出版社からのコメント

  １０８ーーそれは煩悩の数。苦悩と笑いの痛快長編！自らが監督・脚本・主演・小説に挑む、一大プロジェクト　映画同名小説先行発表

• 内容紹介

  １０８ーーそれは煩悩の数。妻からの思いもかけない告白。脚本家・海馬五郎が挑む悪夢の決算！松尾スズキ自らが、監督・脚本・主演・小説に挑む、一大プロジェクト始動。映画『１０８～海馬五郎の復讐と冒険』2019年秋公開予定映画同名小説を先行発表！！苦悩と笑いの痛快長編！松尾スズキ＆「大人計画」30周年記念作品。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松尾 スズキ(マツオ スズキ)
  １９６２年、福岡県生まれ。１９８８年、舞台「絶妙な関係」で大人計画を旗揚げ。以降、主宰として数多くの作品の作・演出・出演をつとめる。１９９７年『ファンキー！―宇宙は見える所までしかない』で第４１回岸田國士戯曲賞、２００１年『キレイ―神様と待ち合わせした女』で第３８回ゴールデン・アロー賞演劇賞を受賞した。２００４年『恋の門』で映画監督デビューし、第６１回ヴェネツィア国際映画祭に出品、２００８年『東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。小説では２００６年『クワイエットルームにようこそ』、２０１０年『老人賭博』、２０１８年『もう「はい」としか言えない』の３作で芥川賞にノミネートされている

• 著者について

  松尾 スズキ (マツオ スズキ)
  1962年、福岡県生まれ。1988年、舞台「絶妙な関係」で「大人計画」を旗揚げ。以降、主宰として数多くの作品の作・演出をつとめる。1997年「ファンキー！～宇宙は見える所までしかない～」で第41回岸田國士戯曲賞、2001年「キレイ－神様と待ち合わせした女－」で第38回ゴールデン・アロー賞演劇賞を受賞した。2004年『恋の門』で映画監督デビューし、第61回ヴェネツィア国際映画祭に出品、2008年『東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。小説では2006年『クワイエットルームにようこそ』、2010年『老人賭博』、2018年『もう「はい」としか言えない』の三作で芥川賞にノミネートされている。本作は2019年秋、映画公開が決定している。

108(イチマルハチ) [単行本] の商品スペック