ポストモダン・ニヒリズム [単行本]
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ポストモダン・ニヒリズム [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2018/11/30
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ポストモダン・ニヒリズム [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    主体の叛乱(68年)から、記号の氾濫(ポストモダン)へ。「神」が去った、ニヒリズム時代。永劫回帰なシミュラークルの世界で、我々は、はたして、いかなる戦略が可能なのか?68年革命以降、思想界を覆った、ポストモダン。20世紀のマルクス主義における疎外論、物象化論、ファンタスマゴリー論から、ベンヤミン、アドルノなどフランクフルト学派第一世代、ドゥルーズやデリダなどポスト構造主義系の思想を結ぶ、記号・言語と(暴)力をめぐる問題系を鮮明にする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ポストモダン・ニヒリズムとは何か?
    第1部(ポストモダン社会における「労働」と「消費」と「記号」
    スキゾ・キッズがニートになるまで ほか)
    第2部(“暴力=権力”に憑きまとう亡霊の正体?―ベンヤミン=デリダの法哲学とポストモダンの“正義”
    複製技術時代における脱物象化の可能性―“ミメーシス”をめぐるベンヤミンとアドルノの差異 ほか)
    第3部(マルクス主義とポストモダンの「間」―現代思想における連続/不連続
    「労働」という視点からの「理論/現実」 ほか)
    第4部(ハーバマスとデリダ―「言語行為」と「エクリチュール」をめぐるモダン/ポストモダンの鬩ぎ合い
    「限界の哲学」とは?)
  • 内容紹介

    主体の叛乱(68年)から記号の氾濫(ポストモダン)へ。「神」が去ったニヒリズム時代。永劫回帰なシミュラークルの世界で我々は、はたして、いかなる戦略が可能なのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学

ポストモダン・ニヒリズム [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:仲正 昌樹(著)
発行年月日:2018/11/30
ISBN-10:4861827183
ISBN-13:9784861827181
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:319ページ
縦:20cm
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