ここが変わる!日本の考古学―先史・古代史研究の最前線 [単行本]
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ここが変わる!日本の考古学―先史・古代史研究の最前線 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/02/20
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ここが変わる!日本の考古学―先史・古代史研究の最前線 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近年の考古学の研究成果を受けて、日本の古代史像が大きく変化してきている。旧石器・縄文・弥生・古墳・古代、各時代の最新のイメージと分析手法の進展を、第一線で活躍する考古学・古代史研究者が平易に解説する。
  • 目次

    はじめに/Ⅰ 旧石器時代(最終氷期の環境変動/日本列島最古の人々/後期旧石器時代の人々の生活/コラム① 日本列島の人類はどこから来たのか?/コラム② 3万年前の種子島の暮らし)/Ⅱ 縄文時代(土器の出現はいつか/縄文時代・文化のはじまりとひろがり/本格的な定住生活の開始/縄文文化の東西南北/クリと縄文時代の人々/縄文人の一生/再生を願うまつり・祖霊のまつり/コラム① 縄文人ってどんな人?/コラム② 縄文人とイヌ)以下細目略/Ⅲ 弥生時代/Ⅳ 弥生時代から古墳時代へ/Ⅴ 古墳時代/Ⅵ 古代/Ⅶ 21世紀の日本考古学/【執筆者】藤尾慎一郎・松木武彦・工藤雄一郎・山田康弘・上野祥史・林部 均・高田貫太・仁藤敦史・三上喜孝・小倉慈司・村木二郎・坂本 稔・齋藤 努
  • 出版社からのコメント

    旧石器・縄文・弥生・古墳・古代、各時代の最新のイメージと分析手法の進展を、第一線で活躍する考古学・古代史研究者が平易に解説。
  • 内容紹介

    近年の考古学の発展を受けて、日本の古代史像が大きく変化してきている。縄文・弥生・古墳の各時代のはじまりをどうとらえるか、多様性をもった縄文文化の実態、格差や戦いが生まれた弥生時代、王宮の変遷からみえる古代国家の形成過程、自然科学的な分析の進展がもたらす成果など、第一線で活躍する考古学・古代史研究者がわかりやすく解説する。
  • 著者について

    藤尾 慎一郎 (フジオ シンイチロウ)
    1959年、福岡県に生まれる。1986年、九州大学大学院博士課程単位取得退学。現在、国立歴史民俗博物館教授。博士(文学) ※2019年2月現在
    【主な編著書】『縄文論争』(講談社、2002年)、『弥生変革期の考古学』(同成社、2003年)、『弥生文化の輪郭』(弥生時代の考古学1、共編著、同成社、2009年)、『弥生文化像の新構築』(吉川弘文館、2013年)、『弥生時代の歴史』(講談社、2015年)

    松木 武彦 (マツギ タケヒコ)
    1961年生まれ。90年大阪大学大学院博士課程中退。現在、国立歴史民俗博物館教授。 ※2020年2月現在
    【主要編著書】『古墳とはなにか―認知考古学からみる古代―』(角川学芸出版、2011年)福永『三角縁神獣鏡の研究』(大阪大学出版会、2005年)佐々木『霞ヶ浦の前方後円墳』(明治大学文学部考古学研究室・六一書房、2018年、編著)

ここが変わる!日本の考古学―先史・古代史研究の最前線 の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:藤尾 慎一郎(編)/松木 武彦(編)
発行年月日:2019/03/01
ISBN-10:4642083421
ISBN-13:9784642083423
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:193ページ
縦:21cm
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