横浜ヴァイオリン工房のホームズ(メディアワークス文庫) [文庫]

横浜ヴァイオリン工房のホームズ(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  横浜本牧の片隅に佇む弦楽器修理工房『響』。この店のオーナー響子さんは、美しいが人間嫌いの風変わりな女主人だ。元天才ヴァイオリニスト、人並み外れた聴覚を持つ彼女の事を知る人は皆こう呼ぶ―絶対音感探偵、と。あらゆる音を聴き分ける力とホームズばりの推理力で、なぜか楽器修理と共に持ち込まれた事件を解決する名探偵。そんな響子さんの下宿人兼助手の僕もまた、彼女の「耳」に救われた一人だった…。音×謎解き。新しい名探偵が贈る芸術ミステリー登場！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ヴァイオリン工房でパッヘルベルのカノンを；ストラディヴァリウスと百年越しの物語；我が祖国、ある老人と金色の髪の娘

• 出版社からのコメント

  あらゆる「音」から謎を解く天才。人は彼女を、絶対音感探偵と呼ぶ。

• 内容紹介

  　横浜本牧の片隅に佇む弦楽器修理工房『響』。この店のオーナー冬馬響子は、美しいが人間嫌いの風変わりな女主人だ。元天才ヴァイオリニスト、人並み外れた聴覚を持つ彼女の事を知る人は皆こう呼ぶ――絶対音感探偵、と。
  　あらゆる音を聴き分ける力とホームズばりの推理力で、なぜか楽器修理と共に持ち込まれた事件を解決する名探偵。そんな響子さんの下宿人兼助手の僕もまた、彼女の「耳」に救われた一人だった……。音×謎解き。新しい名探偵がおくる芸術ミステリー登場！
  
  図書館選書
  横浜の片隅に佇む楽器修理工房『響』。この店のオーナー冬馬響子は美しいが人間嫌いの風変わりな女主人だ。元天才ヴァイオリニスト、人並み外れた聴覚を持つ彼女を知る人は皆、彼女をこう呼ぶ――絶対音感探偵、と。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上津 レイ(ウエズ レイ)
  小説家。電撃小説大賞応募作が目に留まり、『横浜ヴァイオリン工房のホームズ』でメディアワークス文庫デビュー

• 著者について

  上津　レイ (ウエヅ　レイ)
  第24回電撃小説大賞で最終選考作が目に留まり、本作でデビュー。

横浜ヴァイオリン工房のホームズ(メディアワークス文庫) の商品スペック