五高・東光会―日本精神を死守した一八五人 [単行本]
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五高・東光会―日本精神を死守した一八五人 [単行本]

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出版社:弦書房
販売開始日: 2018/12/14
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五高・東光会―日本精神を死守した一八五人 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼らが守ろうとした精神、そして後世に伝えようとしたことは何か。大正末期、大川周明から薫陶を受けて誕生した東光会。戦後、政・官・司法・教育・宗教各界の中心的役割を果たしてきた会員たち(旧制五高生)の記憶をたどり、その思想と行動の軌跡を明らかにする。
  • 目次

    Ⅰ 東光会発足から敗戦まで

     第1章 東光会結成、修養の日々
      大川周明からの薫陶
     第2章 五高から帝国大学へ
      四元義隆との交誼
     第3章 なぜ満州をめざしたのか
      満州建国に飛び込む
     第4章 会報「東光」
      日中戦争の色濃く
     第5章 東光会本部・石田家の山荘
      家主の窮状救済
     第6章 日中戦争から太平洋戦争へ
      結成二〇周年

    Ⅱ 戦後を生きる

     第1章 敗戦、そして過酷な運命
      九大生体解剖事件に連座
     第2章 尊皇・神学の系譜
      伊勢神宮少宮司の要職
     第3章 反骨精神
      水俣病患者支援、「義によって助太刀いたす」
     第4章 五高・東光会を忘れてはならない
      記念碑建立

    ◆東光会 会員名簿
  • 内容紹介

    彼らが守ろうとした精神、そして後世に伝えようとしたことは何か。
    大正12年(1923)、熊本の旧制第五高等学校に「東光会」という学生団体が誕生した。「光は東方より」をもじったこの会の志は高く、当時、西欧からの思想・風潮がなだれ込んでいた渦中で、「日本精神を守れ」「アジアを西欧列強の植民地から解放せよ」という檄を飛ばし、帝大から満州へ雄飛した学生も多かった。大川周明、北一輝から薫陶を受け、戦後は、政、官、司法、教育、宗教各界の中心で活躍した。本書は、彼らの実態と人脈に迫り、特異な存在を明らかにした労作。巻末に185名の会員名簿も付した。

    図書館選書
    大川周明、北一輝から薫陶を受け、戦後は、政、官、司法、教育、宗教各界の中心で活躍した旧制第五高等学校の学生団体「東光会」。彼らが守ろうとした精神、そして後世に伝えようとしたことは何か。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒牧 邦三(アラマキ クニゾウ)
    1947年、熊本県生まれ。1971年、熊本日日新聞社入社、社会部長、論説委員、常務取締役を歴任。前(株)熊日会館社長
  • 著者について

    荒牧 邦三 (アラマキ クニゾウ)
    1947年、熊本県生まれ。熊本日日新聞社社会部長、論説委員、常務取締役を歴任。前熊日会館社長。
    著書に『満州国の最期を背負った男 星子敏雄』(弦書房)、『ルポ・くまもとの被差別部落』(熊本日日新聞社)、共著『ここにも差別が―ジャーナリストの見た部落問題』(解放出版社)などがある。

五高・東光会―日本精神を死守した一八五人 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弦書房
著者名:荒牧 邦三(著)
発行年月日:2018/12/30
ISBN-10:4863291833
ISBN-13:9784863291836
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:210ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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