邪馬台戦記〈2〉狗奴王の野望 [単行本]
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邪馬台戦記〈2〉狗奴王の野望 [単行本]

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出版社:静山社
販売開始日: 2019/01/26
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邪馬台戦記〈2〉狗奴王の野望 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “鬼道を事とし、よく衆を惑わ”す女王・卑弥呼は、ひそかに苦悩していた。このナカツクニ(邪馬台国)は大きくなりすぎた―。人々を養うためには東の国との貿易が不可欠。しかし、東に向かった船団は、海霧に姿を隠した巨人に襲われ打ちしずめられたという。卑弥呼の命を受けた少年ワカヒコは巨人が棲むという東の国、蓬莱国の秘密を探る旅に出た。
  • 出版社からのコメント

    東の果ての火山島に人の成る木があるという――その島こそ倭国。遥かローマからやってきた男が目にしたのは…。古代冒険小説第2巻。
  • 内容紹介

    邪馬台国はどこにあったのか、卑弥呼は一体どこからやってきたのか――日本のルーツと歴史上最大のミステリーに迫る古代冒険小説、第2巻。セリカ(中国)の東方、海の果ての火山島に、人の成る木があるという。木の実は美しい女性の形をしており、熟すとワークワークと啼いて木から落ちるとか。故にその島の名は「ワク」という。この伝説に憧れたひとりの男が、「ワク」を目指してローマの都を旅立った。一方、「ワク」の島で〝鬼道を事とし、よく衆を惑わ〟す女王・卑弥呼は、ひそかに苦悩していた。このナカツクニ(邪馬台国)は大きくなりすぎた――。人々を養うためには東の国との貿易が不可欠。しかし、その船団は、海霧に姿を隠した巨人に襲われ打ちしずめられたという。卑弥呼の命を受けた少年ワカヒコは巨人が棲むという東の国、蓬莱国の秘密を探る旅に出た。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東郷 隆(トウゴウ リュウ)
    1951年横浜市生まれ。国学院大学卒。同大博物館研究員、編集者を経て、作家に。詳細な時代考証に基づいた歴史小説を執筆し、その博学卓識ぶりはつとに有名。90年『人造記』等で直木賞候補となり、94年『大砲松』により吉川英治文学賞新人賞、2004年『狙うて候 銃豪村田経芳の生涯』で新田次郎賞、2012年、『本朝甲冑奇談』で舟橋聖一賞を受賞

    佐竹 美保(サタケ ミホ)
    挿絵画家。SF、ファンタジーなどの分野で多くの作品を手がける
  • 著者について

    東郷 隆 (トウゴウ リュウ)
    横浜市生まれ。国学院大学卒。同大博物館学研究員、編集者を経て、作家に。詳細な時代考証に基づいた歴史小説を執筆し、その博学卓識ぶりはつとに有名。1990年『人造記』等で直木賞候補になり、93年『大砲松』で吉川英治文学新人賞、2004年『狙うて候 銃豪村田経芳の生涯』で新田次郎文学賞、12年『本朝甲冑奇談』で舟橋聖一賞を受賞。その他著書多数。

    佐竹 美保 (サタケ ミホ)
    挿絵画家。SF、ファンタジーなどの分野で多くの作品を手がける。挿絵を担当した主な作品に『魔法使いハウルと火の悪魔』『アーサー王物語』『不思議を売る男』『ヨーレのクマー』など。

邪馬台戦記〈2〉狗奴王の野望 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:静山社
著者名:東郷 隆(作)/佐竹 美保(絵)
発行年月日:2019/01/24
ISBN-10:4863894988
ISBN-13:9784863894983
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:20cm
その他:狗奴王の野望
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