本当は世界一の国日本に告ぐ大直言 [新書]
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本当は世界一の国日本に告ぐ大直言 [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2019/01/09
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本当は世界一の国日本に告ぐ大直言 [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人に知らされないこの国の不都合な真実!日本にはびこる「メディア」「護憲派」「官僚」が生み出す巧妙な「フェイク構造」。この現状を考える上で教訓にすべきものが、一九世紀のアメリカで生まれた、事実を報道することよりも扇情的であることを優先させた「イエロー・ジャーナリズム」。現代日本は「イエロー・ジャーナリズム2・0」の時代なのか?日本を愛する論客が今、あえて日本人に伝えたい、この国のタブー!
  • 目次

    序章 日本人にウソを信じ込ませたイエロー・ジャーナリズムの正体
    ◆日本人を欺く三つの巨悪と元締めの「メディアの死」
    ◆手段を選ばぬ部数競争から生まれた「イエロー・ペーパー」
    ◆「黄禍(おうか)」とは「イエロー・メディア」の禍(わざわい)でもある
    ◆「描ける戦争がなかったら戦争をこしらえてやる」
    ◆「米西戦争はイエロー・ジャーナリズムの偉大な勝利だ」
    ◆現代は「イエロー・ジャーナリズム20.」の時代
    ◆我々もメディアを殺している
    ◆テレビの「政治ショー」が招いた新聞の没落
    ◆「マス・メディア」の限界を超える「ネット・メディア」

    第1章 日本人にはわからない「メディア」の真実
    ◆「調査報道」のないメディアは「報道機関」ではない
    ◆「疑惑が深まった」を疑え
    ◆特定の集団・国家に偏向する日本のメディア
    ◆メディアが映像や声まで印象操作する?
    ◆エンタメと報道混在の日本、両者棲み分けのアメリカ
    ◆「意見」と「事実」が混在する日本紙、明確に区分されるアメリカ紙
    ◆「部数至上主義」はもはや限界

    〇現在のメディア人も学ぶべき「新聞の鬼」・山根真治郎
    ◆「記者は生まる。しかも記者は造るべし」
    ◆大本営発表と異なる「真実」の講義
    ◆現代の記者たちに読ませたい論文「誤報とその責任」

    〇日本を救った占領軍の「情報の恩人」・チャールズ・ウィロビー
    ◆マッカーサーに「最高」と称された情報参謀
    ◆日本を「弱体化」から「復興」へ転じる
    ◆「史上最悪の茶番」と批判し、、日本を弁護

    〇天皇と天皇制を救った「日本通」の情報将校・ボナー・フェラーズ
    ◆『菊と刀』より日本をよく知るアメリカ人
    ◆アメリカの国益のためにもと天皇を擁護
    ◆クエーカー教徒の平和主義と諜報活動の関係

    〇現代メディアの手本「記事審査部」を作った男・杉村楚人冠
    ◆「ペンは剣よりも強し」を行動で示した青年時代
    ◆現代のメディアにこそ必要な「調査部」「記事審査部」の考え方
    ◆「露出事実」だけでない「心理事実」の先見性
    ◆「イエロー・ジャーナリズム」と真反対な理念

    第2章 日本人にはわからない「憲法」の真実
    ◆昭和天皇も明言した明治憲法の民主主義
    ◆ドイツ型でありながら運用は英米型の明治憲法
    ◆議会権限が小さいドイツ憲法
    ◆「日本国憲法は日本人が作った」という誤解
    ◆日本国憲法の原型は「大西洋憲章」
    ◆「法律の読み方」しか学べない日本の法律学
    ◆今も残るGHQ「プレス・コード」の後遺症
    ◆「平和」「人道」という概念のあいまいさ

    〇ファシズムの時代の狂気に負けなかった憲法学者 美濃部達吉
    ◆「天皇機関説」VS「天皇主権説」
    ◆「国体明徴運動」により学匪と非難される美濃部
    ◆政治利用されていく「天皇機関説」

    〇真の正義感で正論を主張する弁護人 ベン・ブルース・ブレイクニー
    ◆大きすぎた「敗者の代償」
    ◆ローガン弁護人の調査でわかった真実
    ◆個人が戦争の罪を負うことはできない
    ◆「パリ不戦条約」「ハーグ陸戦条約」「報復の権利」の矛盾
    ◆最後通牒は受け取っていた

    第3章 日本人にはわからない「官僚」の真実
    ◆東大卒が「有能」とは限らない
    ◆年功序列・成績順位に尽きる官僚の世界
    ◆官僚の世界では「失敗」をさせない
    ◆「官僚化」という言葉の起源
    ◆私が官僚になりたくない理由
    ◆日本の官僚機構は、武士階級の領国統治システムから
    ◆明治維新でできた日本的官僚機構の限界を破るもの

    〇外交官僚として日露戦争を勝利に導いた陰の功労者・堀口九萬一
    ◆息子に「堀口大学」と名付けた学問への情熱
    ◆王城事変ではジェームス・ボンドばりの活躍
    ◆ロシアが購入交渉中の軍艦二隻を横取り
    ◆命を懸けた外交で使命を果たそうとしたメキシコ革命

    〇連合軍にもっとも恐れられた日本人外交官・重光(しげみつ)葵(まもる)
    ◆切断直前の足を引きずって上海停戦協定へ
    ◆戦争へと突き進む日本を止めたい
    ◆降伏は、不名誉の終着点ではなく再生の出発点
    ◆ソ連の恨みで有罪になった重光
    ◆敗戦国ながら「東西世界の架け橋」を謳った国連加盟

    〇日米開戦を食い止めようとしたアメリカの外交官・ジョセフ・グルー
    ◆いくつかの不思議なご縁
    ◆日本の過渡期な時期に駐日大使に就任
    ◆功をひけらかさない日本人
    ◆戦争を何としても阻止する
    ◆グルーの忠告を生かせば原爆はなかった
  • 内容紹介

    この国の真実を、すべて明かします。

    建前だらけの新聞・テレビ、
    偽物の日本国憲法、
    建前だけの官僚……

    日本在住半世紀。
    全てをかけて暴露します。

    論客、ケント・ギルバートが、
    言ってはいけないこの国の真実をすべて明かす、渾身の集大成!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ギルバート,ケント(ギルバート,ケント/Gilbert,Kent Sidney)
    1952年、アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年にモルモン宣教師として初来日。その後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行してテレビに出演。2015年、公益財団法人アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。『日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について』と題した論文は、日本人の誠実さなどを「世界標準を圧倒するレベル」と評価。一方、その国民性が「軍事を含む外交分野では最大の障害になる」とした

本当は世界一の国日本に告ぐ大直言 [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:ケント ギルバート(著)
発行年月日:2019/01/15
ISBN-10:479739837X
ISBN-13:9784797398373
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:18cm
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