定年後の経済学 [単行本]
    • 定年後の経済学 [単行本]

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定年後の経済学 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2018/12/22
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定年後の経済学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人生後半こそ、格差は広がる。ゆとりある老後に必要なお金は5000万円?高齢者の3割が資産ゼロ?「年金」「資産運用」「遺産」といったお金のことから、「家族との関係」「介護」「知的余生の楽しみ方」まで経済学的に分析。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 定年はなぜ存在するのか(定年制の歴史と導入例;経済的な側面から見た定年制、年齢差別禁止法;定年制撤廃を主張する論拠とそれに関する論争)
    第2章 日本の定年制の現状と課題(日本の定年制の現状と、企業・労働者の対応)
    第3章 年金、医療、介護、失業(雇用)という社会保険制度の意義(年金による所得保障;医療と介護による安心の保障)
    第4章 高齢者の生活実態(高齢者の所得・資産格差;遺産を残すかどうか;熟年離婚はできるだけ避けよう)
    第5章 定年後安心して、かつ楽しく生きるには(どこで誰と住むか;誰の支援を受けるか;働かなくなってから人生を楽しむ法)
  • 内容紹介

    貯金もあり、家もある高齢者がいる一方で、3割の高齢者が家も貯金もゼロであるという。人生後半こそ、格差は広がるのだ。残酷だが、それが事実である。ゆとりある老後に必要なお金は、2600万円とも5000万円ともいわれる。その根拠はどこにあり、実際必要なお金はいくらなのか。
    また、日本で多い60歳定年というのは、海外では年齢による差別と受け取られていて、定年そのものがない国も多い。なぜ、いまだに日本では60歳定年制が存在するのか。そして今後はどうなるのか。
    「年金」「資産運用」「遺産」といったお金のことから、「家族との関係」「介護」「知的余生の楽しみ方」まで経済学的に分析する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橘木 俊詔(タチバナキ トシアキ)
    1943年兵庫県に生まれる。小樽商科大学、大阪大学大学院を経て、1973年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。京都大学経済研究所教授、経済企画庁と日銀の客員主任研究官、経済産業省ファカルティフェロー、京都大学経済学部教授、同志社大学経済学部教授などを経て、京都女子大学客員教授、京都大学名誉教授。元日本経済学会会長。その間、仏米英独で教育・研究職。専攻は経済学。英文、和文、仏文などの書籍・論文多数
  • 著者について

    橘木 俊詔 (タチバナキ トシアキ)
    京都大学名誉教授、京都女子大学教授

定年後の経済学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所 ※出版地:京都
著者名:橘木 俊詔(著)
発行年月日:2019/01/11
ISBN-10:456984023X
ISBN-13:9784569840239
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:19cm
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