国家はいつも嘘をつく --日本国民を欺く9のペテン [新書]
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国家はいつも嘘をつく --日本国民を欺く9のペテン [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2018/12/03
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国家はいつも嘘をつく --日本国民を欺く9のペテン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    従順な日本国民は、“お上”に逆らうことがない。「寄らば大樹の陰」、「事なかれ主義」、「長いものには巻かれろ」という精神構造が歴史的に埋め込まれてきた。だが、政府は“お上”ではない。戦後の民主主義国家では、国民が自らの手で、自らの幸福のために創設するものである。だから国民も“下々”ではない。著者は、エコノミストとしてマーケット・リサーチから出発し、のちにポリシー・リサーチ、すなわち政策分析へと研究の領域を広げ、旺盛な言論活動を展開している。そのなかで摘出した政・官・財による「国家の嘘」を本書で詳らかにする。“お上”に騙されないためには、騙しの手口を知ることが重要なのだ。
  • 目次

    序  国家権力は美辞麗句に言い換える

    1章 日本経済は「大本営発表」

    №①「アベノミクス」の嘘
    増える非正規労働者/数値が明らかにする経済政策の失敗/誰のためのインフレ誘導か/「成長戦略」の最大の問題

    2章 弱肉強食が進む日本

    №②「民営化」の嘘
    国有地を不正に払い下げ――森友疑惑の真相/郵政民営化の闇で暗躍した男/長銀売却は出来レースだった/「水」の民営化が標的に

    3章 国民奴隷化計画

    №③「働き方改革」の嘘
    高プロ=残業させ放題/私たちの賃金は19年間で13%減少した

    №④「2020東京五輪」の嘘
    利権に群がる寄生虫たち/ブラックボランティア

    4章 捏造と隠蔽と

    №⑤「日航ジャンボ機123便」の嘘
    空白の11時間/オレンジエア/自衛隊機の追尾/不自然な遺体

    №⑥「平和安全法制」の嘘
    1972年の政府見解を再確認する/破壊される憲法

    №⑦「刑事司法」の嘘
    人権より国権 /日本を支配する「トライアングル」

    5章 追いつめられる国民

    №⑧「TPPプラス」の嘘
    消えた「聖域」/武器としての食糧/危険な農薬/崩壊する日本の医療

    №⑨「消費税で社会保障」の嘘
    10%への増税「三度目の正直」はあるか/「日本国は財政危機にある」という大嘘

    終章 国家の嘘に騙されないために
  • 内容紹介

    この国では、権力による真っ赤な嘘がまかり通っている。国民は国家に騙されている。
    〝安倍一強〟が続くなか、「森友・加計疑惑」や「戦争法制」をはじめとする諸問題も風化しつつあるように見える。だが、国民の疑念と怒りの声は消えていない。
    鳩山由紀夫氏らと連帯し、政治運動を展開する著者が、本書で「国家が国民を欺く9のペテン」を摘出して読者に問う。「9のペテン」とは――

    ①「アベノミクス」の嘘 ②「民営化」の嘘 ③「働き方改革」の嘘
    ④「2020東京五輪」の嘘 ⑤「日航ジャンボ機123便」の嘘 ⑥「平和安全法制」の嘘
    ⑦「平和安全法制」の嘘 ⑧「TPPプラス」の嘘 ⑨「消費税で社会保障」の嘘

    国家に騙されないためには、その騙しの手口を知ることが必要なのだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植草 一秀(ウエクサ カズヒデ)
    1960(昭和35)年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省財政金融研究所研究官、京都大学助教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院教授、名古屋商科大学教授を経て現在、スリーネーションズリサーチ株式会社=TRI代表取締役。オールジャパン平和と共生運営委員。多数の著作を発表する一方、ブログやメールマガジンで政治・経済・社会問題について発信し、旺盛な言論活動を続けている
  • 著者について

    植草 一秀 (ウエクサ カズヒデ)
    植草一秀(うえくさ・かずひで)
    1960(昭和35)年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省財政金融研究所研究官、京都大学助教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院教授、名古屋商科大学教授を経て現在、スリーネーションズリサーチ株式会社=TRI代表取締役。オールジャパン平和と共生運営委員。
    『日本の総決算』(講談社)『現代日本経済政策論』(岩波書店)『知られざる真実』(明月堂書店)『日本の真実』(飛鳥新社)『日本経済復活の条件』(ビジネス社)『売国者たちの末路』(副島隆彦氏との共著・祥伝社)など多数の著作を発表する一方、ブログやメールマガジンで政治・経済・社会問題について発信するなど旺盛な言論活動を続けている。

国家はいつも嘘をつく --日本国民を欺く9のペテン の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:植草 一秀(著)
発行年月日:2018/12/10
ISBN-10:4396115555
ISBN-13:9784396115555
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:18cm
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