ジャーナリズムは歴史の第一稿である。(石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 記念講座2018) [単行本]
    • ジャーナリズムは歴史の第一稿である。(石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 記念講座2018) [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003068479

ジャーナリズムは歴史の第一稿である。(石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 記念講座2018) [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:成文堂
販売開始日: 2018/12/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ジャーナリズムは歴史の第一稿である。(石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 記念講座2018) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公文書の隠蔽と改竄。真実が軽んじられる時、民主主義はどう生き残れるか。
  • 目次

    目  次

    序章 「歴史の第一稿」が問いかけること… ………… 早稲田大学政治経済学術院教授(本賞選考委員):瀬川 至朗 (3)

    第一部 公文書問題を問い直す 
    1 日報隠蔽問題の本質とは何か… ………………………… NHK報道局社会部副部長:吉田 好克 (21)
    2 公文書から見た戦後日米関係の一断面… ……………………… 朝日新聞編集委員:奥山 俊宏 (41)
    3 「ある文民警察官の死」が問いかけるもの……………… NHK大型企画開発センターチーフ・プロデューサー:三村 忠史 (65)

    第二部 「真実」をいかに掘り起こすか
    4 東芝事件は起こるべくして起きた… …………………… 月刊「FACTA」編集人:宮﨑 知己 (89)
    5 土壌汚染地図が示す沖縄の現在………… 琉球朝日放送報道制作局報道部ニュースデスク兼調査報道担当記者:島袋 夏子 (109)
    6 富山市議会 腐敗の深層……………………………… チューリップテレビ報道記者:砂沢 智史 (131)

    第三部 日本は弱者に優しいか
    7 移民ネグレクト大国 日本………… 西日本新聞社編集局社会部デスク・遊軍キャップ:坂本 信博 (153)
    8 精神障害者と共生する社会を目指して… ………… 南日本新聞編集委員兼論説委員:豊島 浩一 (177)
    9 過去ではない水俣。遠くない水俣… …………… 熊本日日新聞社編集局熊本総局次長:石貫 謹也 (199)

    第四部 ジャーナリズムの新たな可能性
    10 戦場はネットへ 二〇一八年のジャーナリズム………………………… BuzzFeed Japan創刊編集長:古田 大輔 (221)
    11 ボクシングから読み直す日本─フィリピン関係史… ……関東学院大学兼任講師:乗松  優 (243)
    12 キルギスの誘拐結婚、ヤズディから日本人妻へ… …… フォトジャーナリスト:林  典子 (265)

    終章 いま求められる「検証のジャーナリズム」… … 早稲田大学政治経済学術院教授(本賞選考委員):瀬川 至朗 (285)

    あとがき (301)
    既刊紹介 (14)
    本賞選考委員 (13)
    「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」受賞者 (4)
    執筆者紹介 (1)
  • 内容紹介

    政府が記録を隠蔽し、改竄し、そして抹消する。ネット上では真偽不明の情報が次々と拡散される。民主主義が根底から揺さぶられる中、ジャーナリズムが果たすべき役割とは何か。 日報隠蔽、沖縄問題、外国人労働者、そしてフェイクニュース……。それぞれの「第一稿」から現代日本の課題を鮮やかに照射する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬川 至朗(セガワ シロウ)
    岡山県生まれ。東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)卒。毎日新聞社でワシントン特派員、科学環境部長、編集局次長、論説委員などを歴任。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。本賞選考委員、本賞記念講座コーディネーター、早稲田大学ジャーナリズム大学院(大学院政治学研究科ジャーナリズムコース)プログラム・マネージャー。ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)理事長。専門はジャーナリズム研究、科学技術社会論。著書に『科学報道の真相―ジャーナリズムとマスメディア共同体』(ちくま新書、2017年(科学ジャーナリスト賞2017を受賞))などがある

ジャーナリズムは歴史の第一稿である。(石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 記念講座2018) の商品スペック

商品仕様
出版社名:成文堂
著者名:瀬川 至朗(編著)
発行年月日:2018/12/05
ISBN-10:4792333822
ISBN-13:9784792333829
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:318ページ ※303,15p
縦:19cm
他の成文堂の書籍を探す

    成文堂 ジャーナリズムは歴史の第一稿である。(石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 記念講座2018) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!