消費税 重要論点の実務解説―軽減税率制度の導入を控えて [単行本]

販売休止中です

    • 消費税 重要論点の実務解説―軽減税率制度の導入を控えて [単行本]

    • ¥2,64780 ゴールドポイント(3%還元)

消費税 重要論点の実務解説―軽減税率制度の導入を控えて [単行本]

価格:¥2,647(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
日本全国配達料金無料
出版社:大蔵財務協会
販売開始日: 2018/12/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

消費税 重要論点の実務解説―軽減税率制度の導入を控えて の 商品概要

  • 目次

    第1章 外注と給与の区分
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 法令、通達にみる外注と給与の区分
    1 消費税法の規定
    2 所得税法の規定
    3 判例/昭和56年4月24日最高裁判決
    4 消費税法基本通達
    (1) 前段
    (2) 後段
    ① 代替性
    ② 指揮監督
    ③ 危険負担
    ④ 材料・用具の供与
    (3) 空間的、時間的拘束について
    Ⅲ チェックリスト
    1 事前判定の必要性
    2 国税局のチェックリスト
    3 外注費に該当する場合の記入例
    4 独立性の検討
    5 社会保険加入との問題
    (1) 雇用契約に基づくものではない
    (2) 社会保険の加入条件
    (3) 経理処理
    Ⅳ 平成20年 電気工事件
    1 事案の概要
    2 判決の要旨
    3 検討
    (1) チェックリストによる判定
    (2) 専門性
    Ⅴ 平成21年個別通達と情報
    1 H21 個別通達の発遣
    ① 請負契約又はこれに準ずる契約について
    ② 時間的拘束
    (1) 作業時間を指定されている場合
    (2) 報酬が時間を単位として計算される場合
    ③④ 業務の性質上当然に存在する拘束、指揮監督を除く。
    ⑤ 軽微な材料や電動の手持ち工具程度の用具等を除く
    2 個別通達に対する情報
    (1) 問4 代替性
    (2) 問6 処遇上の差異
    (3) 問9 総合勘案その1
    (4) 問10 総合勘案その2
    Ⅵ 他の参考判決
    1 麻酔科医事件
    (1) 事案の概要
    (2) 争点
    (3) 判決の要旨
    (4) 検討
    ① 本件の特徴
    ② 独立性について
    ③ 指揮命令ないし空間的、時間的拘束
    ④ 専門的知識を有する場合
    2 家庭教師事件
    (1) 事案の概要
    (2) 争点
    (3) 判決の要旨
    ① 第一審 東京地裁判決
    ② 控訴審 東京高裁判決
    (4) 検討
    ① 本件の特徴
    ② 従属性は必要要件ではないという判示
    ③ 従属性要件は必要である
    ④ 雑所得ではなかったか
    ⑤ 小括
    Ⅶ インボイス制度の導入とその影響
    1 インボイス制度の導入スケジュール
    2 免税事業者からの課税仕入れと経過措置
    3 インボイス発行事業者の登録と給与等の関係
    ① インボイス発行事業者である場合
    ② インボイス発行事業者ではない場合
    Ⅷ 本章のまとめ
    コラム01  廃止された通達について


    第2章 複雑化する納税義務の判定
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 納税義務の判定に関する規定と改正の概要
    Ⅲ 基準期間による判定
    1 免税点に関する規定
    2 個人及び前々事業年度が1年である法人
    3 前々事業年度が1年未満である法人
    Ⅳ 特定期間による判定(H23改正)
    1 特定期間による判定の創設
    2 特定期間における課税売上高
    3 特定期間とは
    (1) 前々事業年度がない場合
    (2) 前々事業年度があるが基準期間に含まれる場合
    (3) 基準期間ではない前々事業年度がある場合
    4 特定期間による判定の創設と会社の設立
    (1) 機械的に7か月とすることは危険
    (2) 簡易課税制度との関係
    ① 2期目に簡易課税を選択した場合
    ② 設立1期を7ヵ月とした場合
    (3) 役員給与との関係
    ① 定期同額給与の場合
    ② 事前確定届出給与を適用する場合
    Ⅴ 新設法人の納税義務の免除の特例(平成9年改正)
    1 規定の概要
    2 資本金の額または出資の金額
    3 適用される事業年度
    4 実例検討
    (1) 設立直後に増資した場合
    (2) 事業年度変更をする場合
    Ⅵ 特定新規設立法人の納税義務の免除の特例(平成25年改正)
    1 創設の背景
    2 制度の内容
    3 適用要件
    4 例による特定新規設立法人についての検討
    (1) 法人成りの場合
    (2) 兄弟会社の場合
    (3) 親会社の親会社である場合
    5 効果
    Ⅶ 調整対象固定資産を取得した場合の特例(H22改正)
    1 非課税売上に対応する課税仕入れ
    2 H22改正前のスキーム(いわゆる自販機スキーム)
    3 税制調査会の指摘
    4 調整対象固定資産を取得した場合の特例の創設
    5 課税事業者の選択不適用と簡易課税の選択との関係
    6 H22改正の穴
    (1)  あらかじめ課税事業者を選択する方法
    (2)  特定期間を利用する方法
    Ⅷ 高額特定資産を取得した場合の特例(H28改正)
    1 H22改正との比較
    2 高額特定資産の定義
    3 棚卸資産を利用した還付スキーム
    (1) 会計検査院の指摘
    (2) SPCスキームの具体例
    (3) スキームの繰り返し
    4 H28改正と適用期間
    5 強制される期間はいつまでか
    (1) 消費税法の規定
    (2) 事業年度が1日から始まる場合
    (3) 事業年度が1日以外から始まる場合
    6 自己建設高額特定資産
    (1) 自己建設資産が棚卸資産である場合
    (2) 自己建設資産が調整対象固定資産である場合
    7 効果とその他の問題点
    (1) SPCスキームとの関係
    (2) 自販機スキームとの関係
    Ⅸ インボイスの導入による影響
    1 課税事業者の選択との問題
    2 1年7か月間免税であることについて
    3 自販機スキームに対して
    4 SPCスキームに対して
    コラム02 マネキンへの支払いが給与であるとされた事例


    第3章 課税売上・課税仕入れの計上時期
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 9月30日チェックイン10月1日チェックアウト問題
    1 計上時期の原則
    2 9月30日計上説
    3 理論的には10月1日か
    4 継続適用
    5 Q&Aにみる役務の提供の計上時期
    6 小括
    Ⅲ 9月30日出荷10月1日到着問題
    1 棚卸資産の計上時期
    2 Q&A第二弾・問1
    3 合わせなくてよいとする見解
    4 小括
    Ⅳ 9月30日受領10月分家賃問題
    1 賃貸料の計上時期
    (1) 法人税の取扱い
    (2) 所得税の取扱い
    (3) 消費税の取扱い
    2 H8の取扱い
    3 Q&A第二弾・問6
    4 小括
    Ⅴ 賃貸料の計上時期を争った事例の検討
    1 本事例の特徴
    2 事案の概要
    3 争点
    4 審判所の判断
    5 検討
    (1) 通説の立場から
    (2) 所得税と同様に解する点について
    (3) 賃貸料のあるべき資産の譲渡等の時期
    Ⅵ 税率引上げ時特有の問題
    1 未成工事支出金・建設仮勘定
    2 短期前払費用
    3 出来高検収書
    Ⅶ 軽減税率・インボイスの導入による影響
    Ⅷ 本章のまとめ
    コラム03 消費税の還付を受けるためという目的が認められた事例


    第4章 介護事業と消費税
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 介護事業と非課税の範囲
    1 概要
    2 介護保険法に規定する介護サービス
    3 事業の種類により異なる日常生活費の取扱い
    4 住宅の家賃と非課税
    5 身体障害者用物品と非課税
    Ⅲ 軽減税率の導入による影響
    1 指定した場所で行う調理等
    (1) ケータリング等は標準税率
    (2) 家事代行サービス
    2 有料老人ホームで提供される食事
    (1) 軽減税率の対象
    (2) 一定の基準
    (3) 有料老人ホームとは
    (4) 介護サービスと食事費の取扱い
    3 介護事業者とインボイス
    (1) インボイス発行事業者の登録
    (2) 作成する請求書等
    Ⅳ 介護事業者に建物を賃貸した事例
    1 前提となる問題
    (1) 医療業におけるスキーム
    (2) 介護事業者における問題点
    2 平成18年6月1日非公開裁決
    (1) 事案の概要
    (2) 審判所の判断
    (3) 検討
    3 インボイスの導入によるスキームへの影響
    Ⅴ 小括
    コラム04 土地建物の譲渡の日が契約の日ではないとされた事例


    第5章 用途区分と準ずる割合
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 仕入税額控除に関する規定の確認
    1 基本的な事項
    (1) 全額控除
    (2) 全額控除の適用がない場合
    ① 個別対応方式
    ② 一括比例配分方式
    2 用途区分と目的
    Ⅲ 個別対応方式の徹底
    1 95%ルールの制限
    (1) 平成23年改正
    (2) 改正の理由
    2 仕入税額控除Q&A
    (1) 公表
    (2) 「要した」ではない
    (3) 用途区分の判定時期
    ① 消費税法基本通達11-2-20による取扱い
    ② 用途変更があった場合
    (4) 預金利子しかない場合
    (5) 合理的に区分できる場合
    3 課税売上割合に準ずる割合
    (1) 適用要件
    (2) 税務署長の承認
    (3) 課税売上割合に準ずる割合の例
    (4) 適用範囲
    (5) たまたま土地の譲渡があった場合
    Ⅳ マンション共通対応事件
    1 事案の概要
    2 審判所の判断
    3 さいたま地裁判決
    4 検討
    (1) 建物と水道施設利用権で異なる判断
    (2) 消基通11-2-20後段の適用
    (3) 小括
    Ⅴ 販売目的の建物の取得と用途区分
    1 問題の所在
    2 審理事例集
    3 Q&Aにみる事例
    (1) 一時的に資材置場として使用する場合
    (2) 副次的に非課税売上が発生する場合
    4 ビジネスモデルの違い
    5 会計処理と用途区分
    6 問題は課税売上割合
    7 準ずる割合による解決の提案
    (1) 合理的な基準の検討
    (2) 準ずる割合の承認申請書
    Ⅵ 軽減税率・インボイスの導入による用途区分への影響
    ① 適用税率
    ② 消費税額
    ③ 取引先がインボイス発行事業者であるか
    コラム05 調整対象固定資産を転用した場合の調整


    第6章 輸出およびリバースチャージ
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 輸出免税の概要
    1 輸出免税の趣旨
    2 非課税との違い
    3 対象
    4 基準期間における課税売上高
    5 非課税資産の輸出等
    (1) 非課税資産を輸出した場合の取扱い
    (2) 国外移送
    6 課税仕入れの用途区分
    Ⅲ 輸出されたことを証する書類
    1 輸出免税の要件
    2 偽って簡易手続によって輸出した事例
    (1) 事案の概要
    (2) 審判所の判断
    3 検討
    (1) クリーンハンドの原則
    (2) 保存すべき書類は法定されている
    (3) 小括
    4 商社経由・名義貸しの場合
    Ⅳ 非居住者に対する役務の提供
    1 輸出類似取引に関する規定
    2 非居住者の範囲
    3 パッケージツアー等の注意点
    Ⅴ 国境を越えた役務の提供とリバースチャージ
    1 平成27年度税制改正
    2 電気通信利用役務の提供と課税
    (1) 平成27年改正前の問題点
    (2) 内外判定基準の変更
    (3) 電気通信利用役務の提供に対する課税方法
    ① 事業者向けと消費者向けで異なる取扱い
    ② 事業者向け・リバースチャージ
    ③ 消費者向け・登録国外事業者制度の創設
    3 国外事業者が行う芸能・スポーツ等の役務の提供
    (1) 問題の所在
    (2) 特定役務の提供
    (3) リバースチャージ
    Ⅵ インボイスの影響
    コラム06 民泊の取扱い


    第7章 簡易課税の事業区分
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 事業区分に関する規定の確認
    1 概要
    (1) 事業区分とみなし仕入率
    (2) 沿革
    2 各種事業の詳細
    (1) 第一種事業(卸売業)
    (2) 第二種事業(小売業)
    (3) 第三種事業(農林水産業、建設業、製造業等)
    (4) 第五種事業(運輸業、通信業、サービス業)
    (5) 第六種事業(不動産業)
    (6) 第四種事業(その他、飲食店業等)
    3 注意すべき事項
    (1) おおむねの解釈
    (2) 加工賃を対価とする役務の提供
    (3) 修理
    4 事業ごとの区分
    (1) 事業区分の方法
    (2) 区分をしていない場合
    Ⅲ 歯科技工所事件
    1 事案の概要
    2 争点
    3 判決
    (1) 名古屋地裁判決
    (2) 名古屋高裁判決
    4 検討
    (1) 本件の特徴/日本標準産業分類の取扱い
    (2) 地裁の論拠
    (3) 実額により計算した仕入率
    (4) 小括
    Ⅳ 事業区分と租税法律主義
    1 租税法律主義とは
    (1) 憲法の規定
    (2) 法律と政令委任
    (3) 通達
    2 50%と40%のみなし仕入率の疑問
    (1) 「法律」の規定
    (2) 「政令」の規定
    3 立法と行政の役割
    4 事業区分をしていない場合の問題
    Ⅴ 軽減税率およびインボイスの導入による影響
    1 平成28年度税制改正大綱
    2 平成30年度税制改正・農林水産業と第二種事業
    3 マトリクス分析
    ① 売上:軽減税率、仕入:軽減税率
    ② 売上:標準税率、仕入:軽減税率
    ③ 売上:軽減税率、仕入:標準税率
    ④ 売上:標準税率、仕入:標準税率
    4 軽減税率導入後のみなし仕入率
    5 インボイス導入後の影響
    コラム07 仮想通貨の取扱い


    附録 軽減税率・インボイスの解説
    Ⅰ 軽減税率・インボイス制度とスケジュール
    1 税率引上げ・軽減税率(8%)の導入
    2 簡素な方法による請求書等の作成(区分記載請求書等保存方式)
    3 インボイス制度の導入
    Ⅱ 軽減税率
    1 対象
    2 税率
    3 飲食料品
    (1) 食品表示法に規定する飲食料品
    (2) 酒類
    (3) 類似した品目でありながら取扱いが異なるものの例
    4 一体資産
    (1) 一体資産とは
    (2) 適用税率
    5 外食とは
    (1) 外食サービス
    (2) テイクアウト、出前
    (3) イートイン・コーナー
    (4) フードコート
    6 ケータリング・出張料理
    7 有料老人ホームの食事、学校給食
    8 外食まとめ
    9 新聞
    Ⅲ 簡素な方法による請求書等の作成(区分記載請求書等保存方式)
    1 4年間は簡素な方法
    2 基本は現行の請求書等保存方式と同じ
    3 記載事項
    4 記載における注意点
    5 受取側での追記が可能
    6 請求書等の作成例
    Ⅳ 区分経理ができない事業者に対する特例
    1 売上に対する特例
    (1) 仕入に占める割合(小売等軽減仕入割合)
    (2) 10営業日の割合を使う方法(軽減売上割合)
    (3) 50%とする方法
    (4) 適用期間
    2 仕入に対する特例
    (1) 特例の内容
    (2) 売上に占める割合(正式名称:小売等軽減売上割合)
    (3) 適用期間
    3 簡易課税制度の特例 
    Ⅴ インボイスの導入(適格請求書等保存方式)
    1 概要
    2 適格請求書発行事業者登録制度
    3 免税事業者と登録
    (1) 原則
    (2) 平成35(2023)年10月1日を含む課税期間の特例
    4 発行事業者の義務
    (1) 適格請求書の交付
    (2) 適格請求書の保存
    (3) 売上対価の返還等を行う場合
    (4) 適格請求書の記載事項に誤りがあった場合
    (5) 類似書類等の交付禁止
    5 適格請求書の記載事項
    6 適格簡易請求書
    7 仕入税額控除の要件
    (1) 帳簿への記載事項
    (2) 適格請求書等の保存
    (3) 適格請求書等の保存を要しない場合
    (4) 3万円未満の特例の廃止
    8 参考/記載事項の比較
    9 免税事業者からの
  • 内容紹介

    税の取扱いについては、よく似た事例を解説していると思われても、微妙な相違点により結論が異なってくる。本書では、「外注費と給与」「納税義務の判定」「簡易課税の事業区分」など、消費税において判断が難しく重要な7項目について、法令・通達、判例などを詳細に分析して解説。さらに、平成31年10月導入の軽減税率・インボイス制度の影響についても考察した実務のための解説書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    芹澤 光春(セリザワ ミツハル)
    1990年一橋大学法学部卒。2000年税理士登録。01年芹澤税理士事務所開業。11年第34回日税研究賞(税理士の部)入選。14年第10回「税に関する論文」納税協会特別賞受賞。17年~東海税理士会税務研究所副所長

消費税 重要論点の実務解説―軽減税率制度の導入を控えて の商品スペック

商品仕様
出版社名:大蔵財務協会
著者名:芹澤 光春(著)
発行年月日:2018/11/27
ISBN-10:4754726219
ISBN-13:9784754726218
判型:A5
発売社名:大蔵財務協会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:406ページ
縦:21cm
他の大蔵財務協会の書籍を探す

    大蔵財務協会 消費税 重要論点の実務解説―軽減税率制度の導入を控えて [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!