事例でわかるアルコール依存症の人と家族への看護ケア―多様化する患者の理解と関係構築 [単行本]

事例でわかるアルコール依存症の人と家族への看護ケア―多様化する患者の理解と関係構築 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  計２７の実践事例を収載！中年男性だけでなく、１０代・２０代の若者、女性、高齢者、発達障害者など、広がりを見せるアルコール依存症者とその家族のアセスメント、かかわり方、看護ケアについて、事例を通して解説する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　アルコール依存症看護の基本（アルコール依存症の基礎知識
  アルコール依存症の治療と看護
  アルコール依存症看護の実際
  家族・職場とのかかわり）
  第２部　実践事例（離脱症状があり、認知症が疑われた高齢者―「やりがい」「楽しみ」をみつけてもらうためのかかわり
  ひきこもりから連続飲酒となった２０代男性―無気力な若者の心の闇にはたらきかける看護師
  心理的虐待を受けて育った３０代女性―看護師の自己開示をきっかけに結ばれた信頼関係
  精神遅滞のある３０代の女性―飲めない環境を作るためのかかわり　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  重黒木 一(ジュウクロキ ハジメ)
  医療法人社団翠会慈友クリニック精神科課長
  
  世良 守行(セラ モリユキ)
  株式会社ジャパンＥＡＰシステムズ顧問、社会福祉法人かがやき会理事
  
  韮澤 博一(ニラサワ ヒロカズ)
  医療法人社団翠会成増厚生病院・東京アルコール医療総合センター副センター長

事例でわかるアルコール依存症の人と家族への看護ケア―多様化する患者の理解と関係構築 の商品スペック