100万分の1回のねこ(講談社文庫) [文庫]
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100万分の1回のねこ(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2018/12/14
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100万分の1回のねこ(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    佐野洋子の絵本『100万回生きたねこ』は、一九七七年に発売されて以来、今なお多くの人に読まれ続けている大ロングセラー。本書は、江國香織、谷川俊太郎をはじめとする十三人の作家や挿絵画家が、佐野洋子とこの絵本に敬意を込めて書き上げた短篇集。愛と死、生きることについて深く考えさせられる。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    生きる気まんまんだった女の子の話(江國香織);竹(岩瀬成子);インタビュー あんたねこ(くどうなおこ);ある古本屋の妻の話(井上荒野);おかあさんのところにやってきた猫(角田光代);百万円もらった男(町田康);三月十三日の夜(今江祥智);あにいもうと(唯野未歩子);100万回殺したいハニー、スウィートダーリン(山田詠美);黒ねこ(綿矢りさ);幕間(川上弘美);博士とねこ(広瀬弦);虎白カップル譚(谷川俊太郎)
  • 内容紹介

    谷川俊太郎、江國香織、川上弘美、角田光代らによる、佐野洋子『100万回生きたねこ』への、13人の作家によるトリビュート短篇集


    佐野洋子『100万回生きたねこ』への、13人の作家によるトリビュート短篇集

    江國香織「生きる気まんまんだった女の子の話」
    岩瀬成子「竹」
    くどうなおこ「インタビューあんたねこ」
    井上荒野「ある古本屋の妻の話」
    角田光代「おかあさんのところにやってきた猫」
    町田康「百万円もらった男」
    今江祥智「三月十三日の夜」
    唯野未歩子「あにいもうと」
    山田詠美「100万回殺したいハニー、スウィート ダーリン」
    綿矢りさ「黒ねこ」
    川上弘美「幕間」
    広瀬弦「博士とねこ」
    谷川俊太郎「虎白カップル譚」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江國 香織(エクニ カオリ)
    1964年東京都生まれ

    岩瀬 成子(イワセ ジョウコ)
    1950年山口県生まれ

    くどう なおこ(クドウ ナオコ)
    1935年台湾生まれ

    井上 荒野(イノウエ アレノ)
    1961年東京都生まれ

    角田 光代(カクタ ミツヨ)
    1967年神奈川県生まれ

    町田 康(マチダ コウ)
    1962年大阪府生まれ

    今江 祥智(イマエ ヨシトモ)
    1932年大阪府生まれ

    唯野 未歩子(タダノ ミアコ)
    1973年東京都生まれ

    山田 詠美(ヤマダ エイミ)
    1959年東京都生まれ

    綿矢 りさ(ワタヤ リサ)
    1984年京都府生まれ

    川上 弘美(カワカミ ヒロミ)
    1958年東京都生まれ

    広瀬 弦(ヒロセ ゲン)
    1968年東京都生まれ

    谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
    1931年東京生まれ
  • 著者について

    江國 香織 (エクニ カオリ)
    1964年東京都生まれ。92年『きらきらひかる』で紫式部文学賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、04年『号泣する準備はできていた』で直木賞、10年『真昼なのに昏い部屋』で中央公論文芸賞、12年「犬とハモニカ」で川端文学賞受賞、『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』で谷崎潤一郎賞。ほかに『東京タワー』『がらくた』『なかなか暮れない夏の夕暮れ』など著書多数。

    岩瀬 成子 (イワセ ジョウコ)
    1950年山口県生まれ。78年『朝はだんんだん見えてくる』で日本児童文学者協会新人賞、92年『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』で小学館文学賞、95年『ステゴザウルス』と『迷い鳥とぶ』で路傍の石文学賞、2008年『そのぬくもりはきえない』で日本児童文学者協会賞、14年『あたらしい子がきて』で野間児童文芸賞、15年『きみは知らないほうがいい』で産経児童出版文化賞・大賞受賞。

    くどう なおこ (クドウ ナオコ)
    1935年台湾生まれ。博報堂のコピーライターなどを経て児童文学の世界へ。83年『てつがくのライオン』で日本児童文学者協会新人賞、85年『ともだちは海のにおい』で産経児童出版文化賞、90年『ともだちは緑のにおい』で芸術選奨新人賞、2008年『のはらうた5』で野間児童文芸賞を受賞。ほかに『あいたくて』(佐野洋子・絵)『工藤直子詩集』など著書多数。

    井上 荒野 (イノウエ アレノ)
    1961年東京都生まれ。1989年「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、2004年『潤一』で島清恋愛文学賞、08年『切羽へ』で直木賞、11年『そこへ行くな』で中央公論文芸賞を受賞。ほかに、『もう切るわ』『だりや荘』『誰よりも美しい妻』『ベーコン』『つやのよる』『キャベツ炒めに捧ぐ』『ほろびぬ姫』『虫娘』『悪い恋人』『リストランテ アモーレ』『ひどい感じ 父・井上光晴』『ママがやった』など著書多数。

    角田 光代 (カクタ ミツヨ)
    1967年神奈川県生まれ。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、12年『かなたの子』で泉鏡花文学賞、同年『紙の月』で柴田錬三郎賞を受賞。ほかに『私のなかの彼女』『笹の舟で海をわたる』など著書多数。

    町田 康 (マチダ コウ)
    1962年大阪府生まれ。歌手活動の傍ら96年に『くっすん大黒』で小説家デビュー。同作品で野間文芸新人賞とドゥマゴ文学賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、01年『土間の四十八滝』(詩集)で萩原朔太郎賞、02年年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞、08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。ほかに『夫婦茶碗』『パンク侍、斬られて候』『浄土』『ホサナ』など著書多数。

    今江 祥智 (イマエ ヨシトモ)
    1932年大阪府生まれ。67年『海の日曜日』で産経児童出版文化賞、74年『ぼんぼん』で日本児童文学者協会賞、77年『兄貴』で野間児童文芸賞、96年『でんでんだいこ いのち』(絵本)で小学館児童出版文化賞、2004年『いろはにほへと』(絵本)で日本絵本賞を受賞。ほかに『あのこ』『優しさごっこ』『おれたちのおふくろ』『牧歌』『袂のなかで』など著書多数。15年3月20日逝去。

    唯野 未歩子 (タダノ ミアコ)
    1973年東京都生まれ。98年「フレンチドレッシング」で女優デビュー。以後「大いなる幻影」「金髪の草原」「さゞなみ」などに出演。2006年「三年身籠る」で初監督、同時に同名の小説を書き下ろし小説家デビュー。主な作品に『三年身籠る』『走る家』『正直な娘』『はじめてだらけの夏休み』『ほんとうに誰もセックスしなかった夜』『青きを踏む、花曇り、その他の短篇』などがある。

    山田 詠美 (ヤマダ エイミ)
    1959年東京都生まれ。87年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞、89年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、91年『トラッシュ』で女流文学賞、96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞、12年『ジェントルマン』で野間文芸賞を受賞。ほかに『ベッドタイムアイズ』『学問』『賢者の愛』など著書多数。

    綿矢 りさ (ワタヤ リサ)
    1984年京都府生まれ。2001年『インストール』で文藝賞を受賞して作家デビュー。04年『蹴りたい背中』で芥川賞、12年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞を受賞。ほかの作品に『夢を与える』『勝手にふるえてろ』『ひらいて』『しょうがの味は熱い』『憤死』『大地のゲーム』『手のひらの京』などがある。

    川上 弘美 (カワカミ ヒロミ)
    1958年東京都生まれ。96年「蛇を踏む」で芥川賞、99年『神様』で紫式部文学賞とドゥマゴ文学賞、2000年『溺レる』で伊藤整文学賞と女流文学賞、01年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年『真鶴』で芸術選奨、15年『水声』で読売文学賞、16年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞。ほかに『龍宮』『光ってみえるもの、あれは』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『ざらざら』『風花』『七夜物語』『猫を拾いに』など著書多数。

    広瀬 弦 (ヒロセ ゲン)
    1968年東京都生まれ。絵本・さし絵などで個性豊かな作品を発表している。91年「かばのなんでもや」シリーズ(作・佐野洋子)で産経児童出版文化賞推薦、2000年『空へつづく神話』(富安陽子作)で産経児童出版文化賞受賞。佐野洋子との共著に『かってなくま』『女一匹』『あっちの豚 こっちの豚』など。ほかの作品に『まり』(文・谷川俊太郎)『西遊記』シリーズ(作・斉藤洋)など多数。

    谷川 俊太郎 (タニカワ シュンタロウ)
    1931年東京生まれ。52年処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。83年『日々の地図』で読売文学賞、85年『よしなしうた』で現代詩花椿賞、2005年『シャガールと木の葉』で毎日芸術賞を受賞。主な詩集に『旅』『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』『定義』『はだか』『夜のミッキー・マウス』『トロムソコラージュ』などがある。ほかに絵本、翻訳も多数。

100万分の1回のねこ(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:江國 香織(著)/岩瀬 成子(著)/くどう なおこ(著)/井上 荒野(著)/角田 光代(著)/町田 康(著)/今江 祥智(著)/唯野 未歩子(著)/山田 詠美(著)/綿矢 りさ(著)/川上 弘美(著)/広瀬 弦(著)/谷川 俊太郎(著)
発行年月日:2018/12/14
ISBN-10:4065139988
ISBN-13:9784065139981
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:15cm
その他:生きる気まんまんだった女の子の話,竹,インタビューあんたねこ 他
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