世界から見た北の縄文―御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群 [単行本]
    • 世界から見た北の縄文―御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月25日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003071288

世界から見た北の縄文―御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月25日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新泉社
販売開始日: 2018/12/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

世界から見た北の縄文―御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    縄文文化は、海によって閉ざされた日本列島のなかの特殊な文化ではなく、東アジアの東北部から極東地域の定着的な狩猟採集民の文化のひとつということができます。その中で、海に囲まれた日本列島ならではの多様な地理的環境のなかで成立した独自性の強い文化ですが、その特徴を最もよくあらわしているのが、北海道と北東北の縄文遺跡群です。
  • 目次

    序 世界から見た北の縄文 (高田和徳)
    世界遺産で何が求められているのか (鈴木地平)
    世界から見た縄文文化 (羽生淳子)
    東北アジアから見た縄文文化 (大貫静夫)
    先史時代の暴力と戦争 (松本直子)
    文化人類学者が語る御所野遺跡の価値と魅力 (ジョン・アートル)
  • 内容紹介

    縄文文化は、海によって閉ざされた日本列島のなかの特殊な文化ではなく、東アジアの東北部から極東地域の定着的な狩猟採集民の文化のひとつということができます。その中で、海に囲まれた日本列島ならではの多様な地理的環境のなかで成立した独自性の強い文化ですが、その特徴を最も典型的にあらわしているのが、北海道・北東北の縄文文化です。
    世界から見て、縄文とは何か? 日本列島という枠をとりはずして、縄文文化の特色を明らかにしていきます。
  • 著者について

    御所野縄文博物館 (ゴショノジョウモンハクブツカン)
    鈴木地平(すずき・ちへい)
    文化庁記念物課文部科学技官(文化的景観部門)を経て、現在、文化庁文化資源活用課文化遺産国際協力室文化財調査官。

    羽生淳子(はぶ・じゅんこ)
    カリフォルニア大学バークレー校人類学科助教授、准教授を経て、2010年より同校人類学科教授。総合地球環境学研究所客員教授。

    大貫静夫(おおぬき・しずお)
    元東京大学大学院人文学系研究科教授。

    ジョン・アートル(John Artl)
    ウィリアム・アンド・メアリー大学人類学部特任准教授、金沢大学国際基幹教育院准教授を経て、2018年より慶應義塾大学経済学部准教授。

    松本直子(まつもと・なおこ)
    岡山大学大学院社会文化科学研究科教授。

    高田和徳(たかだ・かずのり)
    岩手県教育委員会文化課、一戸町教育委員会社会教育課を経て、現在御所野縄文博物館長兼世界遺産登録推進室長。

    菅野紀子(かんの・のりこ)
    岩手県埋蔵文化財センターを経て、現在、御所野縄文博物館主任学芸員兼世界遺産登録推進室文化財主任。

世界から見た北の縄文―御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:御所野縄文博物館(編)
発行年月日:2018/12/25
ISBN-10:4787718185
ISBN-13:9784787718181
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:163ページ
縦:20cm
横:15cm
他の新泉社の書籍を探す

    新泉社 世界から見た北の縄文―御所野遺跡と北海道・北東北の縄文遺跡群 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!