作家の運―デイヴィッド・ロッジ自伝 [単行本]
    • 作家の運―デイヴィッド・ロッジ自伝 [単行本]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003071375

作家の運―デイヴィッド・ロッジ自伝 [単行本]

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:白水社
販売開始日: 2019/01/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

作家の運―デイヴィッド・ロッジ自伝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    四十一歳から五十六歳まで、充実期の作家人生を物語る。
  • 内容紹介

    充実期の作家人生を振り返る

     本書は、未邦訳の自伝『生まれるにはなかなか良い時』(1935年生まれのロッジが75年に『交換教授』で名声を確立するまで)の続編で、現代の英国文学の巨匠が、作家として脂の乗った、1976年(41歳)から91年(56歳)までを回顧するメモワール。
     本書の白眉は、1984年、『小さな世界』が1票差でブッカー賞の受賞を逃すが、大学を辞めてフルタイムの作家になる決心をすること、そして1988年、『素敵な仕事』がまたしてもブッカー賞を逃すものの、翌年、ブッカー賞の選考委員長になり、カズオ・イシグロの『日の名残り』が受賞し、その内幕が詳述されるところだ。
     「彼は仮面を着けない。自分の失敗も成功も、好むものも好まないものも、強みも弱みも隠していない。彼は自分の人生に、科学者が実験室で死体を解剖する時のように冷静な目を向けている」と、評価も高い。
     充実期の作家人生を、創作の舞台裏から、着想の秘密、執筆の様子、文壇や学会の内幕までをつぶさに語りつくし、長年の愛読者には、まさに興味津々の自伝。貴重な写真を多数収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ロッジ,デイヴィッド(ロッジ,デイヴィッド/Lodge,David)
    1935年、ロンドン生まれ。英国を代表するコミック・ノヴェルの大御所

    高儀 進(タカギ ススム)
    1935年生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。翻訳家。日本文藝家協会会員
  • 著者について

    デイヴィッド・ロッジ (ロッジ)
    1935年、ロンドン生まれ。英国を代表するコミック・ノヴェルの大御所。『小さな世界』と『素敵な仕事』でブッカ―賞最終候補に選ばれる。『大英博物館が倒れる』『交換教授』『小さな世界』『素敵な仕事』『楽園ニュース』『恋愛療法』『胸にこたえる真実』『考える…』『作者を出せ!』『ベイツ教授の受難』『絶倫の人 小説H・G・ウェルズ』『起きようとしない男』など主要作品が邦訳されている。

    高儀 進 (タカギ ススム)
    1935年生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。翻訳家。日本文藝家協会会員。訳書に、デイヴィッド・ロッジの小説のほかに、トマリン『チャールズ・ディケンズ伝』、デイヴィソン編『ジョージ・オーウェル書簡集』『ジョージ・オーウェル日記』、ウォー『スクープ』『イーヴリン・ウォー傑作短篇集』、イード『イーヴリン・ウォー伝』(以上、白水社)がある。

作家の運―デイヴィッド・ロッジ自伝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:デイヴィッド ロッジ(著)/高儀 進(訳)
発行年月日:2019/02/05
ISBN-10:4560096767
ISBN-13:9784560096765
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:441ページ
縦:20cm
その他: 原書名: WRITER'S LUCK―A MEMOIR:1976-1991〈Lodge,David〉
他の白水社の書籍を探す

    白水社 作家の運―デイヴィッド・ロッジ自伝 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!