奈良 鹿ものがたり(はじめてのノンフィクションシリーズ) [全集叢書]

奈良 鹿ものがたり(はじめてのノンフィクションシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  奈良公園には、なぜ鹿がいるの？調べ学習にぴったり！「奈良の鹿」の歴史や生態、「奈良の鹿愛護会」の活動などを紹介。小学３年生から。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　鹿は神さまの使い
  第２章　鹿と人との共生をねがって
  第３章　秋、鹿の角きり
  第４章　冬、鹿寄せ
  第５章　鹿のフンから教わる自然界のふしぎ
  第６章　初夏、子鹿が生まれる！

• 出版社からのコメント

  奈良公園には、なぜたくさんの鹿がいるのでしょうか？　知られざる奈良の鹿の歴史、野生の生態などを紹介。調べ学習に最適です。

• 内容紹介

  東大寺や春日大社など有名な観光地があり、多くの人でにぎわう奈良公園には、野生の鹿が約1300頭もくらしています。なぜ、これほど多くの鹿がいるようになったのでしょうか？　その歴史は平安時代までさかのぼります――。この本では、奈良の鹿の歴史や、あまり知られていない鹿の生態、人間との共生を目指して活動する「奈良の鹿愛護会」の活躍などを紹介します。修学旅行の事前学習や、調べ学習にも最適です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 文人(ナカムラ モンド)
  三重県で生まれ、奈良県で育つ。関西学院大学文学部卒業。経済系出版社勤務を経て、編集企画シーエーティーを設立。ジャンルにとらわれない書籍企画編集に携わりながら、絵本や児童書の創作を続けている。日本児童文芸家協会会員。「絵本・童話の創作ｏｎｌｉｎｅ　新作の嵐」主宰。奈良の鹿愛護会会員
  
  川上 悠介(カワカミ ユウスケ)
  奈良県出身。奈良の鹿や風景をはじめ、身近に見られる昆虫や野草、キノコなどを撮り続けている。第３５回「日本の自然」写真コンテスト（２０１８年）にて「奈良県一賞」を受賞

奈良 鹿ものがたり(はじめてのノンフィクションシリーズ) の商品スペック