分家の始末―下り酒一番〈2〉(講談社時代小説文庫) [文庫]
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分家の始末―下り酒一番〈2〉(講談社時代小説文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2019/01/16
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分家の始末―下り酒一番〈2〉(講談社時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武蔵屋分家の小売り酒屋を任されている次兄次郎兵衛は見栄っ張り。旗本御用達になれる甘言に乗り、つぶれかけた酒屋の借金の保証人になってしまった。月々ふくらむ法外な利息。妾腹三男の手代卯吉は、新酒「稲飛」の売り出しに奔走していたが、その支払金を次郎兵衛の借金に充てることになり!?
  • 出版社からのコメント

    つまらぬ見栄は大けがの元! 新酒の販売に精を出す卯吉に、武蔵屋の分家・次郎兵衛がつくった借金がのしかかる。手代奮戦記、第二弾
  • 内容紹介

    芝浜松町にある酒問屋武蔵屋の分家は、次男次郎兵衛に任されている。だが辛抱が足りず見栄っ張りで、困ると本家の母親お丹に泣きつくばかり。旗本御用達を餌に借金の保証人となるが、それが月々ふくれあがっていた。妾腹三男で主にはなれない手代の卯吉は、新酒「稲飛」の販売を任され奮闘していたが、義母のお丹は、卯吉の新酒買い付け代金を次郎兵衛の借金返済に充てようとする。分家の不始末を押しつけられた卯吉は、どうする?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千野 隆司(チノ タカシ)
    1951年東京都生まれ。國學院大學文学部卒。’90年「夜の道行」で小説推理新人賞を受賞。時代小説のシリーズを多数手がける
  • 著者について

    千野 隆司 (チノ タカシ)
    1951年東京都生まれ。國學院大學文学部卒。90年「夜の道行」で小説推理新人賞を受賞。時代小説のシリーズを多数手がける。「おれは一万石」「入り婿侍商い帖」「出世侍」など。「下り酒一番」では、傾いた酒問屋の大店を建て直そうとする手代卯吉の奮闘を描いていく。

分家の始末―下り酒一番〈2〉(講談社時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:千野 隆司(著)
発行年月日:2019/01/16
ISBN-10:4065143357
ISBN-13:9784065143353
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:15cm
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