幻の韓国被差別民―「白丁(ペクチョン)」を探して(河出文庫) [文庫]
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幻の韓国被差別民―「白丁(ペクチョン)」を探して(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2019/01/09
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幻の韓国被差別民―「白丁(ペクチョン)」を探して(河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    白丁とは、朝鮮半島に存在した被差別民をいう。牛の屠畜・解体を業とし、柳細工なども営んだ。かつては厳しい賎視をうけたが、朝鮮戦争などによってその集落は失われた。その後、多くの末裔は牛肉を扱う仕事につく。被差別問題に関わる著者が、表面的には今はないと言われる彼らの現在の差別状況が、実際どういうものなのかをつぶさに取材した、入魂の第一ノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 現代の白丁
    第2章 白丁と結婚する馬鹿はいない
    第3章 白丁とは何か
    第4章 韓国の屠場を歩く
    第5章 最後の白丁
    旅を終えて
    韓国再訪二〇一四―新装版のためのあとがき
  • 出版社からのコメント

    牛を解体し、箕作りに携わった「白丁」。差別は今も続くのか。その跡を追った著者の処女作、待望の文庫化。
  • 図書館選書

    朝鮮半島に古来存在した、牛を解体し、箕作りに携わった被差別民「白丁」。彼らは現在どうしているのか。現地に滞在し、その跡を追い、差別の根源を考える。著者の処女作の待望の文庫化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上原 善広(ウエハラ ヨシヒロ)
    1973年、大阪府生まれ。大阪体育大学卒業。2010年、『日本の路地を旅する』で第41回大宅壮一ノンフィクション賞、『一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞
  • 著者について

    上原 善広 (ウエハラ ヨシヒロ)
    1973年、大阪府生まれ。ノンフィクション作家。大阪体育大学卒業。著書に、『日本の路地を旅する』(文藝春秋)、『私家版差別語辞典』(新潮選書)、『異形の日本人』『被差別の食卓』(新潮新書)など。

幻の韓国被差別民―「白丁(ペクチョン)」を探して(河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:上原 善広(著)
発行年月日:2019/01/20
ISBN-10:4309416624
ISBN-13:9784309416625
判型:文庫
発売社名:河出書房新社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:150g
その他:『韓国の路地を旅する』改題書
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