中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景(読みなおす日本史) [全集叢書]
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中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2019/01/21
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中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景(読みなおす日本史) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    街道が整備された近世と違い、山や河原、海際をたどる中世の旅は過酷だった。貴族の旅日記を主軸に、地理学・地震学・地質学や潮の干満の研究成果も活かし、当時の景観を復元。地形改変に挑む人々の営みにも触れる。
  • 目次

    はじめに/序章 干潟をゆく―鳴海/旅立ち―京・近江(飛鳥井家と飛鳥井雅有〈飛鳥井家/雅有の旅人生〉/旅のはじまり〈都を発ち近江路へ/中世の東海道ルート/東海道は「東海道」か/中世東海道の幅と踏破日数〉)/乱流地帯をゆく―美濃(木曾三川〈三つの川/杭瀬川・黒俣川/天正十四年の木曾川洪水説/「木曾川」、天正十二年/足近川=中世木曾川〉以下細目略/木曾川の誕生/乱流地帯に生きる)/湖畔にて―橋本(浜名の風景/浜名湖は沈降したか)/平野の風景―遠州平野・浮島が原(遠州の内海/湖のある平野)/難所を越えて―天竜・大井・富士川、興津(川を渡る/磯・山を越える)/中世の交通路と宿(宿とは何か/宿の施設/宿の長者)/終章 中世東海道の終焉/補論
  • 出版社からのコメント

    貴族の旅日記を主軸に、地理学・地震学・地質学や潮の干満の研究成果も活かし、景観を復元。地形改変に挑む人々の営みにも触れる。
  • 内容紹介

    街道が整備された近世と違い、山や河原、海際をたどる中世の旅は過酷だった。貴族の旅日記を主軸に、地理学・地震学・地質学や潮の干満の研究成果も活かし、当時の景観を復元。地形改変に挑む人々の営みにも触れる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榎原 雅治(エバラ マサハル)
    1957年岡山県に生まれる。1982年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、東京大学史科編纂所教授。博士(文学)
  • 著者について

    榎原 雅治 (エバラ マサハル)
    1957年、岡山県生まれ。1982年、東京大学大学院修士課程修了。現在、東京大学史料編纂所教授。 ※2021年3月現在
    【主要編著書】『日本の時代史11 一揆の時代』(編著、吉川弘文館、2003年)、『室町幕府と地方の社会』(岩波新書、2016年)、『中世の東海道をゆく』(中央公論新社、2008年。吉川弘文館、2019年復刊)、『日本中世地域社会の構造』(校倉書房、2000年)

中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景(読みなおす日本史) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:榎原 雅治(著)
発行年月日:2019/02/01
ISBN-10:4642071016
ISBN-13:9784642071017
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:19cm
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